最新記事
- ピアストリが2度目のPP。角田裕毅、レッドブ...
- 【順位結果】2025年F1第4戦バーレーンGP 予選
- 【つぶやきグラ天】チャンピオンのスピード
- 【タイム結果】2025年F1第4戦バーレーンGPフ...
- PU会議に参加したHRC/ホンダ渡辺社長「各マ...
- F1エンジン会議の結論:V10への移行案は保留...
- チームメイトと接触しかけたアルボン。FIAは...
- 2026年導入のパワーユニット規則に大幅な変更...
- 3つのミスが重なった初日「これも互いを理解...
- 初日はピアストリ最速、マクラーレンはロング...
- 【タイム結果】2025年F1第4戦バーレーンGPフ...
- ピットレーンで他車を追い越したレッドブルの...
ピレリ、スペインGPとカナダGPのタイヤ選択を発表。カナダはもっとも柔らかい組み合わせに
2018年3月12日
F1公式タイヤサプライヤーのピレリは、2018年第5戦スペインGP、第7戦カナダGPに持ち込むコンパウンドを発表した。
2018年、ピレリはドライタイヤを5種類から7種類に拡大し、最も軟らかいハイパーソフトと最も硬いスーパーハードを追加。第7戦カナダGPでハイパーソフトタイヤが採用される。
第5戦スペインGPではホワイト・ミディアム、イエロー・ソフト、レッド・スーパーソフトが使用される。第7戦カナダGPにはレッド・スーパーソフト、パープル・ウルトラソフト、ピンク・ハイパーソフトが選ばれた。
3種類のうち最もソフトなタイヤ1セットは予選Q3のためにセーブしなければならない。トップ10に入りQ3で走ったドライバーは予選後にこのセットを返却、その他のドライバーは決勝用にキープできる。その他の2種類1セットずつは決勝用に維持する必要がある。
ひとりのドライバーに提供されるタイヤは13セットで、指定された3セットを除く10セットは、ドライバーごとにコンパウンドを自由に選択することができる。
なお、第6戦のモナコGPのタイヤは発表されていないものの、カナダと同じく最もソフトよりの組み合わせになると思われる。
■各ラウンドの使用タイヤ
レース | SH | H | M | S | SS | US | HS |
---|---|---|---|---|---|---|---|
第1戦オーストラリアGP | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
第2戦バーレーンGP | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
第3戦中国GP | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
第4戦アゼルバイジャンGP | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
第5戦スペインGP | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
第7戦カナダGP | 〇 | 〇 | 〇 |
※スーパーハード:SH/ハード:H/ミディアム:M/ソフト:S/スーパーソフト:SS/ウルトラソフト:US/ハイパーソフト:HS
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
4/11(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
4/12(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
4/13(日) | 決勝 | 24:00〜 |


※日本GP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 62 |
2位 | マックス・フェルスタッペン | 61 |
3位 | オスカー・ピアストリ | 49 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 45 |
5位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
6位 | シャルル・ルクレール | 20 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 15 |
9位 | エステバン・オコン | 10 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※日本GP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 111 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 75 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 61 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 35 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 15 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |

