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ベッテル最速 ライバルはロングランに集中。トロロッソ・ホンダ、自己ベスト抹消も3位/F1テスト2回目デイ3

2018年3月9日

 F1プレシーズンテストが7日目を迎え、スペイン・バルセロナで10チームが精力的に周回を重ねた。13人が走行するなか、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップタイムをマークした。


 第2回テスト3日目となる8日もドライコンディションが続き、全チームが100周以上を走った。


 ベッテルは午前には少ない燃料でショートランを繰り返し、昼近くにこの日の最速となるタイムを記録。前日のダニエル・リカルドのトップタイムをさらに0.865秒縮めて初の17秒台に入った。ハイパーソフトタイヤでの1分17秒182は、非公式ながらカタルニアサーキットのラップレコードにあたる。


 午後にはロングランでデータ収集を行い、一日のなかで、スペインGPのレース3回分に近い188周を走行、これはドライバー別ではこの日の最多周回数だった。


 ハースのケビン・マグヌッセンが2位。153周を走ったマグヌッセンは午前にスーパーソフトで1分18秒360のベストタイムを記録した。


 3位に続いたのはトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー。午前セッションのランチタイム直前にはハイパーソフトで1分17秒805をマーク、これは全体の2位に相当するものだったが、シケインカットによりこのタイムは除外された。


 ガスリーは午後のセッション終盤にハイパーソフトで1分18秒363という自己ベストタイムを記録、一日のなかで169周を走り切った。

ピエール・ガスリー/トロロッソ

 ルノーはニコ・ヒュルケンベルグを午前、カルロス・サインツJr.を午後に走らせた。ヒュルケンベルグは79周を走りハイパーソフトで1分18秒675を出して4位、サインツJr.は69周のなかで午後のセッション終盤にハイパーソフトで出した1分18秒725で5位に続いた。


 6位にはマクラーレンのストフェル・バンドーンが入った。連日のトラブルで十分な走行ができずにいたマクラーレンだが、この日バンドーンは151周を走ることができた。午前セッションスタート直後から走行したバンドーンだが、2時間近くコースに姿を見せず、ランチタイム前に走行を再開。しかし午後にはフルレースディスタンスを走り切った。ベストタイムは午前にハイパーソフトで記録した1分18秒855だった。

ストフェル・バンドーン/マクラーレン

 ザウバーのマーカス・エリクソンが7位。エリクソンはセッション終了約1時間前にターン4でスピンし、この日唯一の赤旗をもたらした。しかし合計148周を走り、ハイパーソフトで1分19秒244をマークしている。


 メルセデスはバルテリ・ボッタスを午前、ルイス・ハミルトンを午後に走らせた。ふたりともロングランに集中し、燃料を少なくして走るパフォーマンスランを本格的に行うことはなかったため、タイムはハミルトン8位、ボッタス9位にとどまった。しかしメルセデス勢のロングランペースの良さには注目が集まっている。ハミルトンは84周を走り、ミディアムタイヤで1分19秒296、ボッタスは97周を走り同じくミディアムで1分19秒532のタイムを出した。

2018年第2回F1バルセロナテスト3日目:ルイス・ハミルトン(メルセデス)

 先週2日にわたって参加したロバート・クビカがこの日再び登場、ウイリアムズの午前セッションを担当した。73周を走るなかでクビカはスーパーソフトでチームにとってここまでベストの1分19秒629をマークし、全体の10位となった。午後にはランス・ストロールがロングランに取り組み、67周を走行、ウルトラソフトでの1分20秒262という13位タイムを出した。


 フォース・インディアのセルジオ・ペレスが11位。ペレスは159周のなかでハイパーソフトにより1分19秒634の自己ベストタイムをマークしている。


 12位に続いたのはレッドブルのマックス・フェルスタッペンだった。フェルスタッペンもメルセデス勢同様、レースシミュレーションに集中、ベッテルの最多周回数に次ぐ187周を走ったが、自己ベストタイムはソフトタイヤでの1分19秒842にとどまった。



(AUTOSPORTweb)


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