フェラーリF1のカラーリングにいくつかの変化? スポンサーも影響か
2018年2月22日
フェラーリが2018年型F1マシンにおいていくつかカラーリング上の変更を行ったと、イタリアのメディアが伝えている。
豊富な情報源を持つCorriere della Seraによれば、フェラーリはかつて主流だったやや暗めのトーンの赤に立ち戻ることを決めたということだ。
スポンサー関連の変更も行われるかもしれない。現在加熱式たばこIQOS(アイコス)の売り上げが上昇しているフィリップモリスは長きにわたりフェラーリをサポート、このパートナーシップが今後も継続することはすでに明らかになっている。2018年型フェラーリは、グレーの陰影を施すことでフィリップモリスの存在感を強調するのではないかとの説もある。
また、サンタンデールがスポンサーから撤退したことで、2018年マシンのボディワーク上の白い部分は最小限まで減るか、もしくは完全になくなるものと予想されている。
フェラーリの2018年マシンは、22日に正式に発表される。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
| 12/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 12/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 12/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
※アブダビGP終了時点
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
※アブダビGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
2025年F1カレンダー
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


