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元ザウバーF1代表カルテンボーン、F4チーム設立でモータースポーツの戦いに復帰
2018年2月18日
数年にわたってザウバーF1チームを率いたモニシャ・カルテンボーンが、自身のチームとともにモータースポーツの戦いの場へ戻ってきた。
2017年6月にザウバーの新オーナーからチーム代表の座を追われた46歳のカルテンボーンは、モナコの企業家エミリー・ド・コンベルティと共同でKDCレーシングを設立した。
チームはスイス国籍として活動するが、拠点はバルセロナのカタロニアサーキットに近い、賑やかなビジネス中心街のグラノリェルスに置く。
「モータースポーツは私の最大の情熱であり、これからもそうあるでしょう」とカルテンボーンはAuto Bildに語った。
「ほぼ20年にわたって、私はモータースポーツの世界で指導的な地位についてきました。ですから続けるのは当然のことです」
「F4は比較的新しいシリーズですが、エキサイティングなレーシングクラスであり、大きなポテンシャルがあると私は見ています。特に若い才能を育成するという点に魅力を感じています」
「F4では、どのドライバーが将来のチャンピオンになる素質があるかを見て取れるのです」
「共同オーナーとして、私はチームの戦略に最終的な判断を下すことができます。優先事項は、将来のモータースポーツのために若手ドライバーを育成することにあります」
「F1での何年もの経験が役に立ちます。日々の業務は、私たちが大きな信頼を置いているチームマネージャーのジョセップ・トリニダードが行います」
KDCレーシングは設立後、2018年シーズンのスポンサーを集めており、ドライバーラインアップについても間もなく明らかにするという。
「このプロジェクトに取り組むのは、変化をもたらすためです」とカルテンボーン。
「私たちの目標は競争力のあるチームを築くことと、ツールやスキルを用いて若手達を育成すること、彼らのポテンシャルとレーシングパフォーマンスを最大限に伸ばすことです」
「他にも有望なプロジェクトがありますが、そのことについて話すのは時期尚早です」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 403 |
2位 | ランド・ノリス | 340 |
3位 | シャルル・ルクレール | 319 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 268 |
5位 | カルロス・サインツ | 259 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 217 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 208 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 63 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 35 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 608 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 584 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 555 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 425 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 50 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 49 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |