最新記事
- アストンマーティン加入のニューウェイは2026...
- 3年以上の在籍はふたりのみ。交代激しいF1チ...
- 「他のシナリオを考える必要はない」移籍の話...
- 「夢は裕毅を長くF1で戦わせること」精力的に...
- 角田のトルク問題は「ドライバーの好みに合わ...
- アイルトン・セナの初優勝から40年。伝説が生...
- 「イモラとモンツァの共存は難しい」とF1ドメ...
- 2026年F1パワーユニット規則を支持するメルセ...
- サウジアラビア、F1チーム運営への野望を抱く...
- ぶっつけ本番でドライブ。ミディアムで自己ベ...
- V10エンジン復活賛成論に見える2026年PUの開...
- 複数の電子機器問題に対処しながら2位を維持...
元マクラーレンF1のラミレス、2018年シーズンのチームは「幸せそう」と語る
2018年2月8日
F1界のベテランで、以前マクラーレンのチームコーディネーターを務めていたジョー・ラミレスは、今年はチームの雰囲気がまったく違うと考えている。
前エンジンパートナーのホンダとの厳しい3年間を経て、ルノーと新たな契約を結んだマクラーレンは再びレーシングスピリットを蘇らせている。
1984年から2001年までマクラーレンで仕事をしたラミレスは、かつて所属したチームが今、トンネルの終わりに見える光に向かってレースを始めていると感じている。
「彼らはずっと幸せそうだ」と76歳のラミレスはスペインのラジオCadena Copeに語った。
「彼らはルノーのエンジニアたちととてもうまくやっている。ヨーロッパ人はよりオープンだからね。彼らは今を楽しみ、すべてのことを大きな情熱を込めてやっている。なぜならトンネルを抜ければ、また結果を出せるようになると知っているからだ」
多くの人々と同じくラミレスも、昨年レッドブルがルノーとともに出した結果が、2018年のマクラーレンにとって良いベンチマークになると考えているが、同時にプレッシャーとモチベーションもあると話す。
「彼らはこのエンジンで多くの表彰台と勝利を手にしてきたが、今年も同じような結果を出さなければならないだろう。なぜならルノーとプロストが言うところによれば、エンジンは昨年のメルセデスと同じレベルになるようだからね」
「もしかするとメルセデスが苦戦する一方で、彼らは驚くべきエンジンを作りさえするかもしれない。分からないが、希望はある」
1960年代初頭にF1で仕事を始めたラミレスは、フェルナンド・アロンソがマクラーレンF1を優先しつつも、トヨタからWECに参戦する決断をしたことを支持しており、アロンソには“レースをしたいというクレイジーなほどの熱望”があるに違いないと語っている。
「それがフェルナンドのやりたいことなので、(ザック・)ブラウンが手助けしているのだ。昔はF1ドライバーが、他のカテゴリーでも毎週レースをしているのを目にした。より多くの時間をレースに割いたほうがいいに決まっているというのが、私の考えだ」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
4/18(金) | フリー走行1回目 | 22:30〜23:30 |
フリー走行2回目 | 26:00〜27:00 | |
4/19(土) | フリー走行3回目 | 22:30〜23:30 |
予選 | 26:00〜 | |
4/20(日) | 決勝 | 26:00〜 |


1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

