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トロロッソ・ホンダのデザインは? 2018年F1ニューマシン、カラーリング予想

2018年2月5日

 オフシーズンのF1ファンの楽しみのひとつは、ニューマシンのカラーリング予想。いくつかのチームからはすでに2018年型マシンのクラッシュテスト合格のニュースも入ってきていて、期待は高まるばかりだ。


 デザイン会社「Sean Bull Design」のSNSでは、新車の予想カラーリングが多数紹介されている。明らかにデザイナーの希望が込められているもの、ちょっとやりすぎな感じのもの、なかなか興味深いものなど、これらを眺めながら自分なりの想像を膨らませてみるのも楽しそうだ。

まずは、“あの時代”を彷彿させるマクラーレン。最近、いろいろなスポーツで往年の復刻版ユニフォームを使ったファンサービスなどもあり、復刻カラーを喜ぶオールドファンも多いかもしれない。

マクラーレンに関しては、他にもこんなバージョンの予想案が作られている。フェルナンド・アロンソは「昨年のインディ500のようなオレンジ一色がいい」と言ったようで、それが反映されるかどうかも、正式発表を待つ楽しみのひとつとなりそうだ。
マクラーレンMCL33・ルノーは2月23日(金)発表予定。

昨年はシーズン途中でカラーリングを変更したハース。デビューイヤーの白いマシンから、グレー系、ブラック系へとどんどん黒っぽくなっていったが、アメリカのチームっぽい、もう少し派手で元気な色使いも見てみたい。
ハース・フェラーリの新車発表日は未定。


 
 
 
 
 
 
 
 
 

ホンダ製PU搭載で日本からの期待も高まるトロロッソ。昨シーズンからのメタリック・ブルーのデザインが踏襲されるのか、レッドブル色が色濃く反映されるのか? 「レッドブル・トロロッソ・ホンダ」としての最初のマシンSTR13は2月26日(日)発表予定。

2007年の数レースを最後にフェラーリのマシンからは「Marlboro」のロゴが消滅。しかしながらフィリップモリス社が今でもフェラーリのスポンサーであることはよく知られた話だ。「電気加熱式タバコ」のIQOSがタバコ広告の規定に抵触するかどうかは明らかではないが、時代を反映させたこんなカラーリングのフェラーリが登場する可能性はありそうだ。
フェラーリは2月22日(木)に2018年型マシンを発表予定。


 
 
 
 
 
 
 
 
 

昨年、これまでのF1では見たことのない華やかなピンクで登場したフォース・インディア。今年は開幕直前にチーム名が変更になるとも言われているが、カラーリングは昨年のBWTピンクが踏襲されることが予想される。
フォース・インディアのニューマシン発表日は未定。

2018年に「アルファロメオ・ザウバー」として新たなスタートを切るチームは、昨年行った新体制発表時に、暫定カラーを披露。実際にレッド&ホワイトのカラーリングで登場するのかどうか注目だ。フェラーリからの全面的なバックアップを受け、飛躍の年となるのか?
アルファロメオ・ザウバーC37は2月20日(火)発表予定。



(AUTOSPORTweb)


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