最新記事
- ハースF1のベアマンも来場へ。スポーツやクル...
- 角田裕毅がF1日本GP公式プロモーションイベン...
- 怪獣王ゴジラがF1に登場。ハースと東宝が異色...
- 【F1第2戦ベスト5ドライバー】帰ってきたハミ...
- F1日本GP開催を記念し、勝速日神社に9種のオ...
- フェルスタッペンが再び2026年F1規則を猛批判...
- アディダス/Y-3とメルセデスF1がコラボ。モ...
- 「オコンに殺人予告を送らないで」接触で過熱...
- 映画『F1/エフワン』がアカデミー賞の音響賞...
- F1とZOZOTOWNが初のコラボ。日本GP開催を記念...
- オスカー・ピアストリのRSCフォード・マスタ...
- 【F1中国GP決勝の要点】力負けしたレッドブル...
2018年シーズンのF1注目ポイント(1):王者ハミルトンを破るライバルは誰か?
2018年1月16日
F1iのテクニカルエキスパート、ニコラ・カルパンチエが2018年のF1シーズンの注目ポイントを全4回に分けて紹介していく連載企画。
———————————————-
2017年シーズン、メルセデス、フェラーリ、レッドブルのいわゆるトップ3チームのうち、キミ・ライコネンを除く5人のドライバーが少なくとも1レース以上を制した。
とはいえレッドブルのふたりはマックス・フェルスタッペン2勝、ダニエル・リカルド1勝に留まっており、ルノー製パワーユニットがよほどの進化を遂げない限り、彼らが2018年のタイトル争いに絡む可能性は低そうだ。
となると今季もメルセデスとフェラーリの一騎打ちの様相を呈するだろう。技術レギュレーションが去年ほど大きく変わらないのは、確かにフェラーリには助けとなる。メルセデスとのパフォーマンス差を、より縮めることができるからだ。
ただしフェラーリの躍進には、ふたつの条件が不可欠である。まず昨年のような信頼性の問題を起こさないこと。そして際どい争いが続く局面で、セバスチャン・ベッテルが冷静さを失わないことである。
一方でメルセデスは、たとえ技術レギュレーションが固定化されても、パフォーマンスの伸び代はまだ十分にあると自信を見せている。もしそれを成し遂げることができれば、昨年以上の強さでフェラーリを圧倒してしまうかもしれない。
それだけメルセデスF1の技術力、中でもパワーユニット関連が傑出しているわけだが、となるとルイス・ハミルトンのライバルはむしろチームメイトのバルテリ・ボッタスと考えるべきなのだろうか。
確かにトップチームのメルセデスにいきなり移籍したにもかかわらず、去年のボッタスはそのプレッシャーを跳ねのけて、十分な速さを発揮した。しかしハミルトンとタイトルを争うほどの逸材かと言えば、自信を持って肯定はできない。それはデータ上からも、明らかである。
昨年のボッタスは予選において、平均コンマ254秒遅かった。一方、ニコ・ロズベルグもハミルトンにかなわなかったとはいえ、4年間の平均でコンマ070秒差しかなかったのである。そして決勝レースでのハミルトンに対するボッタスの劣勢については、改めて数字を挙げるまでもないだろう。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(Translation:Kunio Shibata)
関連ニュース
| 1位 | ジョージ・ラッセル | 51 |
| 2位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 47 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 34 |
| 4位 | ルイス・ハミルトン | 33 |
| 5位 | オリバー・ベアマン | 17 |
| 6位 | ランド・ノリス | 15 |
| 7位 | ピエール・ガスリー | 9 |
| 8位 | マックス・フェルスタッペン | 8 |
| 9位 | リアム・ローソン | 8 |
| 10位 | アービッド・リンドブラッド | 4 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 98 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 67 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 18 |
| 4位 | TGRハースF1チーム | 17 |
| 5位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 12 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 12 |
| 7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |
| 8位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 2 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


