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PUに苦しんだレッドブルが大幅減、獲得ポイントから算出された2018年シーズンのF1エントリー料
2017年12月13日
11月30日に締め切られた、2018年シーズンのF1エントリー。FIA(国際自動車連盟)は全10チームから総額1600万ドル(約18億2000万円)のエントリー料を徴収した。
その金額は2017年に獲得したポイントに応じて変動する。コンストラクターズ選手権を制したメルセデスが最も多い460万ドル(5億3000万円)を支払ったが、獲得ポイントが少ないために昨年より減額されている(一覧表参照)。
基本エントリー料は各チーム一律の50万ドル(約5600万円)。それに1ポイント当たり6000ドルが加算されて行く。そのため昨年に比べ大きく飛躍したフェラーリは、60万ドル(6800万円)以上余分に払うことになった。逆にRB13とルノー製パワーユニットの信頼性不足に苦しんだレッドブルは、大幅に獲得ポイントを減らし、50万ドルも節約できている。
全10チームの2017年と2018年シーズンに向けてのエントリー料は、以下の通りである。
■F1エントリー料 2017年 ⇒ 2018年
・メルセデス 約6億円 ⇒ 約5億3000万円
・フェラーリ 約2億9000万円 ⇒ 約3億6000万円
・レッドブル 約3億3000万円 ⇒ 約2億7000万円
・フォース・インディア 約1憶6000万円 ⇒ 約1億7000万円
・ウイリアムズ 約1億4000万円 ⇒ 約1億円
・ルノー 約6300万円 ⇒ 約9000万円
・トロロッソ 約9500万円 ⇒ 約9000万円
・ハース 約7500万円 ⇒ 約8600万円
・マクラーレン 約1億円 ⇒ 約7600万円
・ザウバー 約6000万円 ⇒ 約6100万円
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(Translation:Kunio Shibata)
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※イギリスGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

※イギリスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

