McLaren関連記事
アロンソ「2018年はマクラーレンとレッドブルがF1王座をかけてハミルトンに挑戦する」と“楽観的”予想
2017年11月24日
フェルナンド・アロンソは、2018年シーズンに向けて楽観的な見方をしており、F1世界タイトルをルイス・ハミルトンやレッドブルのドライバーふたりと争うことになるかもしれないと語った。
来季F1で誰がライバルになると思うかとSky Sportsから聞かれたアロンソは、マクラーレン・ルノーはチャンピオン候補としてメルセデスやレッドブルと戦えるとの考えを示した。
アロンソは、ハミルトン、マックス・フェルスタッペン、ダニエル・リカルドを最大の競争相手とみなす一方で、フェラーリをトップグループから外している。
「僕自身をこのトップグループに入れよう」。Sky Sportsから来年のチャンピオン候補の序列を尋ねられて、アロンソは述べた。
「来年がトップグループにカムバックする年になるだろうと、僕らはとても楽観的に考えているんだ」
「(同じトップグループに)今年の世界チャンピオンのルイスを入れる。マックス、ダニエルもそうだ。そして、第2グループにこの3人(キミ・ライコネン、バルテリ・ボッタス、セバスチャン・ベッテル)を入れる」
2度世界タイトルを獲得した経験を持つアロンソは、数々の偉大なF1ドライバーたちと比較してハミルトンはどういう位置にいると思うかと聞かれ、「最高のドライバーのひとりだと思う。彼は今や4度の世界チャンピオンだ」と答えた。
「確かにメルセデスでの直近3度のタイトルは優位なクルマでのものだったから、多少は簡単だったろう」
「それでも彼は最高のドライバーのひとりだ。僕がそう思うのは、彼はマクラーレンで厳しい時期を過ごした経験があり、そういう時でも最高のパフォーマンスを発揮し、勝つ力のないクルマで優勝したからなんだ」
「彼はこれほどの成功に値するドライバーだ。なぜなら常に最高レベルで自分の力を発揮してきたからだ」とアロンソは、かつてマクラーレンでチームメイトだったハミルトンの目覚ましい業績について高く評価した。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
9/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
9/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
9/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 309 |
2位 | ランド・ノリス | 275 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 205 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 184 |
5位 | シャルル・ルクレール | 151 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 109 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 64 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 64 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | アイザック・ハジャー | 37 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 584 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 260 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 248 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 214 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 80 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 60 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 51 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第16戦 | イタリアGP | 9/7 |
第17戦 | アゼルバイジャンGP | 9/21 |
第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |

