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タイトル争いに敗れたベッテルに対し、ロズベルグが断言「彼は2018年もタイトルは獲れない」
2017年11月16日
今季ルイス・ハミルトンとタイトル争いを繰り広げ、惜しくも敗れたセバスチャン・ベッテルだが、ニコ・ロズベルグは「来季も彼はチャンピオンになれない」と、断言する。
「セバスチャンがタイトルを獲得できる最大のチャンスは、今シーズンだった。フェラーリに移籍して、最初にして最大のチャンスだったんだ」
ところがその絶好の機会を、ベッテルは活かすことができなかったというのが、ロズベルグの見解だ。
「シーズン前半は、ほぼ彼とフェラーリの描いたシナリオ通りに進んでいた。ところが後半になって、メルセデスが車体とパワーユニット双方で改良を重ねて行った。セバスチャン本人のミスや、トラブルの頻発も確かに大きかった。でもそれ以上に、両チームの実力差が決め手だったということだ」
「そして両者の差は、来季もそう劇的には縮まらないはずだ」と、ロズベルグは言う。
「わずかな希望があるとすれば、メルセデスも今季いくつかのミスを犯したことだ。セバスチャンが通算5度目のタイトルを獲りたいのなら、彼らが来季もそれを繰り返すことに期待し、そこを突くしかないだろうね」
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(Translation:Kunio Shibata)
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