McLaren関連記事
アロンソ、耐久レースに初挑戦。2018年デイトナ24時間参戦が正式発表
2017年10月27日
マクラーレンは26日、2018年にフェルナンド・アロンソがデイトナ24時間レースに出場することを正式に発表した。
アロンソは、マクラーレンのエグゼクティブディレクター、ザック・ブラウンがオーナーを務めるユナイテッド・オートスポーツから、初の耐久レースに挑戦する。チームメイトはフィル・ハンソンとマクラーレンのジュニアドライバーのランド・ノリスが務める。
ロレックス・デイトナ24時間に、ユナイテッド・オートスポーツは、今年ELMSヨーロピアン・ル・マン・シリーズとル・マン24時間レースで走ったリジェJS P217を投入する。2台目のマシンにはポール・ディ・レスタとウィル・オーウェンが乗ることが決定済みだ。
レースは1月26、27日、公式テストの「ロア・ビフォア24」は1月5〜7日に開催される。
アロンソは、IMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップ開幕戦であるデイトナ24時間で初めてプロトタイプスポーツカーでのレースに挑戦する。
“トリプル・クラウン”、つまり世界三大レースである、F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間をすべて制することが究極の目標であると、繰り返し語っているアロンソにとって、今回のデイトナ24時間挑戦はル・マンへの準備の第一歩になりそうだ。
マクラーレンは2018年に向けてアロンソとの契約を延長したが、その際にF1の日程と重ならない限り、他カテゴリーのレースに出場することを許可することに同意したと考えられている。2018年のル・マンはF1の日程とは重ならない見込みだ。
ザック・ブラウンは「フェルナンドをデイトナのマシンに乗せるという契約をまとめることができ、喜んでいる」と語った。
「LMP2マシンに乗るのはこれが初めてとなるが、すぐに慣れるはずだ」
「現役ドライバーのなかでベストのひとりである彼をチームに加えるのは素晴らしいことだ。彼はその速さと経験と貴重な知識をフィルとランドに伝えてくれるだろう」
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
| 12/5(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 12/6(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 12/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ランド・ノリス | 423 |
| 2位 | マックス・フェルスタッペン | 421 |
| 3位 | オスカー・ピアストリ | 410 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 319 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 242 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 156 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 150 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | カルロス・サインツ | 64 |
| 10位 | フェルナンド・アロンソ | 56 |
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 833 |
| 2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 469 |
| 3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 451 |
| 4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 398 |
| 5位 | アトラシアン・ウイリアムズ・レーシング | 137 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 92 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 89 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 79 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 70 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 22 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |
| 第24戦 | アブダビGP | 12/7 |


