F速

  • 会員登録
  • ログイン

ルノーF1、2019年のトップドライバー獲得を見据えて2018年は進化の年に

2017年9月22日

 ルノーF1チームのアンバサダー兼アドバイザーを務めるアラン・プロストは、2019年シーズンにトップレベルのドライバーを獲得するため、来季のチームはパフォーマンス向上を目指していくという。


 ルノーは来季のドライバーラインアップにカルロス・サインツJr.を迎える。高い評価を受けるサインツJr.は、ニコ・ヒュルケンベルグのチームメイトとしてレースに挑むことになる。


 しかしサインツJr.はトロロッソを離れるためのドライバー契約の一環として、レッドブルのマネージメント下に引き続き置かれることになり、成績次第ではレッドブルに呼び戻される可能性がある。


 ルイス・ハミルトン、バルテリ・ボッタス、ダニエル・リカルドやセルジオ・ペレスといった一部の有力ドライバーは、2018年シーズン末に契約期限を迎えると見られている。プロストはSky F1に対し、次のように語った。


「ドライバー市場は重要だ。我々は交渉がしやすくなる2018年末に向けて準備を進めている」


「2018年の終わりには契約期限を迎えるドライバーがたくさんいる。我々はチームとして向上し、来季は現時点の我々よりも進化していることを証明したい。そして、マーケットのなかでも主要なチームであると見なされたいのだ」


「来季の我々はカルロスを迎えるが、彼はレッドブルの一員であり続ける。しかし、もし彼が良いパフォーマンスを見せ、ルノーに残りたいということになれば、解決策を探ろうと思っている」



この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています



(AUTOSPORTweb)


レース

10/3(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
10/4(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
10/5(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※シンガポールGP終了時点
1位オスカー・ピアストリ336
2位ランド・ノリス314
3位マックス・フェルスタッペン273
4位ジョージ・ラッセル237
5位シャルル・ルクレール173
6位ルイス・ハミルトン125
7位アンドレア・キミ・アントネッリ88
8位アレクサンダー・アルボン70
9位アイザック・ハジャー39
10位ニコ・ヒュルケンベルグ37

チームランキング

※シンガポールGP終了時点
1位マクラーレン・フォーミュラ1チーム650
2位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム325
3位スクーデリア・フェラーリHP298
4位オラクル・レッドブル・レーシング290
5位ウイリアムズ・レーシング102
6位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム72
7位アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム68
8位ステークF1チーム・キック・ザウバー55
9位マネーグラム・ハースF1チーム46
10位BWTアルピーヌF1チーム20

レースカレンダー

2025年F1カレンダー
第18戦シンガポールGP 10/5
第19戦アメリカGP 10/19
第20戦メキシコシティGP 10/26
第21戦サンパウロGP 11/9
第22戦ラスベガスGP 11/22
  • 最新刊
  • F速

    F速 2025年10月号 Vol.4 後半戦展望号