最新記事
- 【ポイントランキング】2025年F1第11戦オース...
- ノリスが今季3勝目、手に汗握る大接戦を制す...
- 【順位結果】2025年F1第11戦オーストリアGP ...
- 「アタックのチャンスさえ得られず残念」「表...
- 「まだ仕事は半分終わったに過ぎない」「最後...
- F1オーストリアGPが契約を長期延長。2041年ま...
- キック・ザウバーのルーキー、ボルトレートが...
- ルクレールがフロントロウを確保「マクラーレ...
- チーム全員が笑顔に。ローソンが今季自己最高...
- ノリスが今季最大ギャップでポール「失敗を乗...
- F1 Topic:“コクピット周辺の空力”を重視か。...
- Q1は周回ごとに変わる路面に悩まされたか「僕...
フェラーリF1代表、タイトル獲得への希望を捨てず。「最後の最後まで戦い続ける」
2017年9月19日
チームにとって壊滅的だったシンガポールGPの後でも、フェラーリF1チーム代表のマウリツィオ・アリバベーネは、ドライバーズタイトルをルイス・ハミルトンに奪われたとは認めていない。
マリーナベイでのフェラーリは、2015年メキシコGP以来のダブルリタイアに見舞われた。しかしこうした厳しい結果にも、チームは自信や希望を失わずにいる。シンガポールGPについて、アリバベーネは以下のように語った。
「大変残念だったし、期待していた結果では決してなかった。しかしこれで戦いが終わったというわけではない。単に、一層難しくなっただけだ」
「ファンには非常にすまなく思っているが、我々は復活する。我々には優れたマシンがあり、ふたりの素晴らしいドライバーがいることを証明したのだ」
「シンガポールに来ている者、本拠地マラネロで仕事をしている者も含めて、我々全員の心には跳ね馬が刻印されている。今シーズン最後のグランプリの、まさに最終コーナーに至るまで戦い続けることを約束する」
残り6戦となった現時点でのドライバーズ選手権において、セバスチャン・ベッテルは28ポイント差で首位ハミルトンを追う立場となった。
しかしベッテルには期待を抱けるもっともな理由がある。レッドブルに所属していた2010年、やはり6レースを残した時点で当時マクラーレンのハミルトンには31ポイント差をつけられていた。しかしこれを逆転し、4ポイント差でその年のタイトルを獲得している。
2012年には、首位に対してさらに大きな41ポイントの差があったにも関わらず、フェルナンド・アロンソを3ポイント差で下した。闘志を燃やすベッテルを、タイトル候補から外すことは絶対にできないのだ。
この記事は f1i.com 提供の情報をもとに作成しています
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
6/27(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/28(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/29(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※カナダGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 198 |
2位 | ランド・ノリス | 176 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 136 |
5位 | シャルル・ルクレール | 104 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 79 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 22 |
10位 | アイザック・ハジャー | 21 |

※カナダGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 374 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 199 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 183 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 28 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 28 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 22 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 20 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

