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ザウバーF1、ホンダとの提携計画解消は「将来を考慮し戦略的理由で決断」。来季エンジンは近々発表
2017年7月28日
ザウバーF1チームは、2018年からのホンダとのパワーユニット供給に関するプランをキャンセルしたことに関し、将来を考慮し戦略的理由で決断を下したと述べた。
今年4月30日、ザウバーとホンダは、2018年からのパワーユニット供給について提携関係を結ぶことが決定したと発表した。しかし交渉を行ったザウバーチーム代表モニシャ・カルテンボーンが6月に退任。7月17日付けでザウバー・モータースポーツAGのマネジングディレクターおよびCEO、ザウバーF1のチーム代表の座にフレデリック・バスールが就任することが発表された。
それ以来、ザウバーがホンダとの契約を見直す可能性がささやかれるようになり、バスール自身、ホンダの件は代表の座に就き次第、早急に対処すべき最優先事項となると述べていた。
今月24日には、ハンガリーGP後のF1合同テストでザウバーがホンダ育成ドライバー、松下信治を走らせることを発表したものの、27日になって、ホンダとの来季提携を白紙に戻すことが、ザウバー、ホンダの両者から正式に発表された。
ホンダは「先方の運営体制の変化などに伴い、互いの目指す方向性に相違が生じたため、双方合意の上でパートナーシップ計画の解消を決定」したと説明した。
ザウバーは「ホンダとの間の技術パートナーシップが2018年にスタートする予定だったが、これはもはや実施されない」との声明を発表、代表バスールのコメントを以下のように伝えた。
「現段階でホンダとの予定されていたコラボレーションを中止しなければならないことは誠に残念なことである」とバスール。
「しかしながら、ザウバーF1チームの将来を考慮した上で、最善の意図を持ち、戦略的な理由でこの決定が下された」
「ホンダの協力に感謝し、彼らのF1での今後の成功を祈りたい」
現在、1年落ちのフェラーリ製パワーユニットを搭載しているザウバーは、来年のエンジンパートナーについては「近いうちに発表する」と述べている。
(AUTOSPORTweb)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 219 |
2位 | ランド・ノリス | 150 |
3位 | シャルル・ルクレール | 148 |
4位 | カルロス・サインツ | 116 |
5位 | セルジオ・ペレス | 111 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 87 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 81 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 70 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 330 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 270 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 237 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 151 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 8 |
8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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