ウイリアムズのスポーティングマネージャーを務めたニールセンが、F1のスポーティングディレクターに就任
2017年7月21日
F1は19日、モータースポーツ部門のスポーティングディレクターにスティーブ・ニールセンを任命することを発表した。ニールセンは8月1日付でこの職に就き、F1グループのマネジングディレクター、ロス・ブラウンの直属となる。
英国生まれのニールセンは、F1での豊富な経験を持っている。80年代後半から、ロータス、ベネトン、ルノー、ティレル、ホンダ、アロウズ、ケータハム、トロロッソ、そして前戦イギリスGPまではウイリアムズで、主にチームマネージャーやスポーティングディレクターとして活動してきた。
F1モータースポーツ部門のマネジングディレクター、ロス・ブラウンは、「長年に渡ってスティーブのことを知っており、この目で彼の手腕と能力を直接見てきた」と語っている。
「我々がチームやFIAと協力し、次世代F1のテクニカル、およびスポーティングレギュレーションの骨組みを作るために設立したこのワーキングググループは、彼の起用によって強化されるだろう」
「スティーブが主に担うのは、例えばスポーティング・ワーキング・グループの会議に出席するなど、スポーツの分野や組織の問題に関連することになる」
(AUTOSPORTweb)
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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