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2017年7月10日
「今日もいいスタートを決め、(カルロス・)サインツと(マックス・)フェルスタッペンの失速に乗じて、1コーナー手前ではすでに10番手に上がっていた」という12番手スタートのフェルナンド・アロンソ。実際には、11番手からスタートしたニコ・ヒュルケンベルグもかわしていて、9番手で1コーナーをクリアしようとしていた。
ところが、悲劇はその直後に起きる。アロンソの真後ろの14番手からスタートしたダニール・クビアトが1コーナーのブレーキングでロックさせながら、ターンインを開始していたアロンソに内側から突っ込んで行ったのだ。
弾き飛ばされたアロンソは、その外側にいたフェルスタッペンに玉突き衝突。「相当ダメージがあると思う。すぐにピットインするから、見てくれ」と無線で叫びながらピットへ向かった。
このとき、ピットではフロントウイングとタイヤを用意して、レースに復帰する準備を整えていた。しかし、ピットインしてきたアロンソのマシンは、想像以上にダメージが大きかった。
「左側のフロアが完全になくなっていたし、ボディからも水が漏れていました。(レース続行は)全然、無理でした」
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※イタリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 293 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 230 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 194 |
5位 | シャルル・ルクレール | 163 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 117 |
7位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
8位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 66 |
9位 | アイザック・ハジャー | 38 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

※イタリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 617 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 280 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 260 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 239 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 86 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 61 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

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