F1イギリスGP 20人のタイヤ選択発表。メルセデスとフェラーリで戦略が分かれる
2017年7月6日
F1公式タイヤサプライヤーのピレリが、F1第10戦イギリスGPにおける各ドライバーのタイヤ選択を発表した。
イギリスGPのためにピレリが選択したのはホワイト・ミディアム、イエロー・ソフト、そしてレッド・スーパーソフト。全員が決勝用に取っておかなければならないのはソフト1セットおよびミディアム1セットで、このうち少なくとも1セットは決勝で使用する必要がある。

 予選Q3用にキープしておかなければならないのはスーパーソフト1セット。Q3に進出したドライバーは予選後にこのセットをピレリに返却しなければならないが、他のドライバーは決勝用に取っておくことができる。
今回のレースではメルセデスのふたりがそれぞれソフトタイヤを5から6セット、スーパーソフトタイヤを6セット選択しているのに対し、フェラーリのふたりはソフトタイヤを3セット、スーパーソフトタイヤを9セットと上位チームのなかでもチョイスが分かれた。
苦戦が続くマクラーレンはソフトタイヤ2セット、スーパーソフトタイヤ10セットと全チームのなかで最もグリップを重視した選択をしている。
F1第10戦イギリスGPは、7月14日(金)〜7月16日(日)にイギリスのシルバーストン・サーキットで開催される。
(AUTOSPORTweb)
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  ※メキシコシティGP終了時点
  
	
  
  | 1位 | ランド・ノリス | 357 | 
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 | 
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 | 
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 | 
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 | 
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 | 
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 | 
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 | 
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 | 
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 | 
  ※メキシコシティGP終了時点
  
	
  
  | 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 | 
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 | 
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 | 
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 | 
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 | 
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 | 
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 | 
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 | 
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 | 
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 | 
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