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ハースF1「決して諦めなかったことで成し遂げた、初のダブル入賞」: F1モナコ日曜
2017年5月29日
2017年F1モナコGP決勝で、ハースF1のロマン・グロージャンは8位、ケビン・マグヌッセンは10位だった。
■ハースF1チーム
ロマン・グロージャン 決勝=8位
初めて2台ともトップ10でフィニッシュすることができた。それがモナコだから、なおさらうれしい。タフなレースだった。僕らには上位勢についていけるだけのペースはなかった。残念ながら僕らより前では何もアクシデントは起きず、全部僕の後方で起きていた。リタイアが出ても、いつも僕の後ろのマシンだったんだ。
ルイス(・ハミルトン)はしばらくフリーエアーで走ったことで、その後、ピットストップで僕らの前に出た。
それでもポイント圏内に2台ともが入れたのは素晴らしいことだ。トラブルに巻き込まれることなく、全力で速く走った。まだまだこれから分析して理解すべき問題はあるけれど、チームとして成長しているのは間違いない。
ケビン・マグヌッセン 決勝=10位
僕自身にとってはすごく残念なレースだった。タイヤがパンクしたんだ。それでも2台揃ってポイント圏内でフィニッシュできたのは、チームが本当にいい仕事をしてくれたおかげだ。彼らはこの結果に値するよ。こういった成果を出すことができて僕も満足している。
僕は1ポイントしか取れなかった。本当ならもっと多くのポイントを取れたはずだ。僕の人生で最もアンラッキーなシーズンを送っているような気すらするが、少なくとも今日は2台揃ってポイントを獲得できたし、この結果を達成したチームを誇りに思う。
ここはモナコだから、多くのことが起こり得る。諦める理由なんてないし、プッシュし続けるべきだ。今日はそう思って走った。ひたすらプッシュし続けた。
(AUTOSPORTweb)
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| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
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