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フェラーリ、2015年型マシンでピレリの来季用ウエットタイヤを追加テスト
2017年5月17日
フェラーリは他チームに先駆けて、2年前のF1マシンを使用してピレリの2018年型ウエットタイヤのテストを行う。
ピレリはFIAや各チームと協議の末、現行マシンを使ってのドライおよびウエットタイヤテストのスケジュールを決定したが、ウエットタイヤに焦点を当てた古いマシンによるテスト日程が追加できないかと打診していた。
古いマシンはタイヤサイズが異なり、ダウンフォースも少なくなる。それでも現行車両での走行に追加してテストを行うことで、新コンセプトについて学ぶことができるとピレリは考えている。
現行マシンでのウエットテストは、ポールリカールでレッドブルが5月31日と6月1日に、7月19日と20日にはマニークールでマクラーレンが行うことになっている。ピレリは古いマシンによる2日間の追加テストを希望しているが、それに先駆け、6月にフィオラノでフェラーリとの走行テストを行うことが確実になった。ピレリのレーシングマネージャーを務めるマリオ・イゾラが、次のように述べている。
「6月2日にフィオラノでテストを行うことになった。2015年型マシンで旧サイズのタイヤとなる。いくつかの新しい方向性を探ろうとしている」
「現時点ではこれが唯一のテストだ。2017年型マシンを使う公式テストは予定されているが、他の日程も調整できないかを確認しているところだ。今回のテストに加えて、あと数セッション行うことを計画している」
フィオラノでのテストに参加するドライバーは明らかになっていないが、フェラーリのジュニアドライバーに走行距離を稼がせる機会として、アントニオ・ジョビナッツィ、シャルル・ルクレール、アントニオ・フォコのうち1人が起用される可能性がある。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 403 |
2位 | ランド・ノリス | 340 |
3位 | シャルル・ルクレール | 319 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 268 |
5位 | カルロス・サインツ | 259 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 217 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 208 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 63 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 35 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 608 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 584 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 555 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 425 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 50 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 49 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |