McLaren関連記事
マクラーレン・ホンダ密着:ミーティングでアロンソの怒りが爆発、実力不足が露呈した開幕4戦/F1ロシアGP決勝
2017年5月1日
フォーメーションラップがもうすぐ終わり、前者がスターティンググリッドに着こうとしていた矢先、フェルナンド・アロンソのマシンがピットロードの入口にストップ。いったい何が起きたのか。
「フォーメーションラップ中にERS(エネルギー回生システム)の故障でデプロイメントからのパワーを失うという不具合に見舞われました」と長谷川祐介ホンダF1総責任者は語った。
ERSの不具合は開幕戦のレース中にも、ストフェル・バンドーンが見舞われていた。そのときは1回目のピットインの際に電源をリセットして、事なきを得た。
今回はフォーメーションラップ中だったため、対応が難しかった。フォーメーションラップ中にピットインすれば、もうグリッドに戻ることはできず、ピットスタートとなる。そのため、ホンダは走行中にシステムを再起動することにした。
「だが、リカバーできず、コース上にマシンを止めなければならなくなり、レースをスタートできませんでした。結果的には失敗に終わりました」
関連ニュース
| 10/25(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 10/26(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 10/27(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | ランド・ノリス | 357 |
| 2位 | オスカー・ピアストリ | 356 |
| 3位 | マックス・フェルスタッペン | 321 |
| 4位 | ジョージ・ラッセル | 258 |
| 5位 | シャルル・ルクレール | 210 |
| 6位 | ルイス・ハミルトン | 146 |
| 7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 97 |
| 8位 | アレクサンダー・アルボン | 73 |
| 9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 41 |
| 10位 | アイザック・ハジャー | 39 |
※メキシコシティGP終了時点
| 1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 713 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 356 |
| 3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 355 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 346 |
| 5位 | ウイリアムズ・レーシング | 111 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
| 7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 69 |
| 8位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 62 |
| 9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 60 |
| 10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |
2025年F1カレンダー
| 第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
| 第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
| 第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
| 第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |
| 第23戦 | カタールGP | 11/30 |



