最新記事
- 揃ってQ3進出も悔しがるレーシングブルズのふ...
- メキース代表のプッシュで新型フロアを投入。...
- スプリントキングのフェルスタッペン、予選は...
- 2日連続Q1敗退ハミルトンと3番手ルクレール。...
- ノリスが今季4度目のPP。新フロア投入の角田...
- 【正式結果】2025年F1第13戦ベルギーGP 予選
- レッドブル、角田にも新型フロアを投入へ。ベ...
- グランプリのうわさ話:ブラッド・ピット、映...
- 【正式結果】2025年F1第13戦ベルギーGPスプリ...
- フェルスタッペンがスプリントを制す。角田裕...
- ハミルトンがスピンでSQ1敗退「こんな経験は...
- 「SQ3を逃し残念」2段階落ちの旧型フロア使用...
ピレリ「ソフトとスーパーソフトを用いた数種類の2ストップ作戦が展開された」
2017年4月18日
2017年4月18日
ピレリ・ジャパン
2017バーレーングランプリ決勝
・フェラーリのセバスチャン・ベッテル、
戦略が鍵となったバーレーングランプリを2ストップで制す
・ザウバーのパスカル・ウェーレイン以外の全ドライバーが2ストップを採用
・デグラデーションが限定的な中、ソフトとスーパーソフトを用いた数種類の 2 ストップ戦略が展開された
2017年4月16日、サヒール
グリッド2列目からスタートしたフェラーリのセバスチャン・ベッテルが、2ストップ戦略でバーレーングランプリを制しました。ザウバーのパスカル・ウェーレイン以外の全ドライバーが2ストップを採用しました。
また、同じザウバーのマーカス・エリクソンのみが、ソフトタイヤでスタートを切りました。夜間の温かいコンディションの下、両コンパウンドのデグラデーションは限定的なものとなり、ドライバーたちは全てのスティントにおいてハードにプッシュすることができました。
ピレリカーレーシング責任者マリオ・イゾラのコメント
「序盤のセーフティーカーが影響を及ぼした決勝は、戦略が鍵となりました。2ストップが主流のレースでしたが、スーパーソフトとソフトの使用順に関していくつかのバリエーションが見られました。」
「前日よりも涼しくなったコンディションによって、スーパーソフトのデグラデーションレベルは低くなり、ソフトは良好な一貫性を示していました」
コンパウンド毎のラップタイム上位:
ソフト(黄):
ハミルトン 1’32.798
ライコネン 1’33.720
ベッテル 1’33.826
スーパーソフト(赤)
リカルド 1’33.495
ベッテル 1’34.503
ボッタス 1’34.942
最長スティント
ソフト(黄):45周
ウェーレイン
スーパーソフト(赤):26周
オコン
(ピレリ ジャパン プレスリリース)
関連ニュース

※イギリスGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 234 |
2位 | ランド・ノリス | 226 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 165 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 147 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 103 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 46 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 23 |

※イギリスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 460 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 222 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 210 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 172 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 59 |
6位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 41 |
7位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 36 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 19 |

