F速

  • 会員登録
  • ログイン

【あなたは何しに?】今年初めてサーキットに姿を現したF1“元”ボスを直撃

2017年4月17日

 F1シーズンを転戦していると普段見かけない人との出会いがある。そんな人に、「あなたは何しに、レースに来たのか?」を尋ねてみる特別企画。今回は、元F1のボスであるバーニー・エクレストンだ。 


―――――――――-


 今年の1月にF1の株式を買収したリバティ・メディアのチェイス・ケアリーがF1の新たな会長兼CEOに就いたために最高権威の座から身を引いたバーニー・エクレストンが、バーレーンGPを訪れた。


 最高権威の座から退いてから初めて公の場に登場したということもあり、多くのメディアがエクレストンを囲んだ。F1の主導権はケアリーらに移されたが、メディアはいまだエクレストンの一挙手一投足に注目している。メルボルンでも上海でも、ケアリーの周辺には数人のメディアしかいなかったのに対して、バーレーンGPにエクレストンが現れると、たちまち大勢のメディアが取り囲んだ。


「今年はフェラーリが調子がいいから、これまでよりもエキサイティングなシーズンだな。これにレッドブルが絡んできてくれるとさらに良いレースになるね」


 ところでエクレストンは今回、何をしにバーレーンを訪れたのだろうか。


「私はただレースを見に来ただけだ。私にとってレースは人生そのものだからね。名誉会長としての私の新しい役割は何かって?それは私にもわからない。何しろ、彼ら(リバティ・メディア)は誰一人、私にコンタクトして来ないんだから。昨年の12月30日から、ね」


 エクレストンといえば、最近ブラジルGPを救済するためにインテルラゴスを買収するのではないかという噂があるが、その話の真偽はどうなのだろう。


「答えは、ノーだ。私はそれはやらない。したがって、誰かがサーキットを買収しない限り、レース開催が継続されることもない」


 もうひとつ、最近リバティ・メディアのキャリーがトルコのエルドアン大統領と会談を行い、トルコGPの復活に向けた話し合いを行ったというニュースも流れてきたが、その件についてエクレストンはどのような考えを持っているのだろうか。


久々にサーキットを訪れた元F1ボスのエクレストン
久々にサーキットを訪れた元F1ボスのエクレストン

「私はトルコのサーキットが好きだし、素晴らしいレースだったと自負している。だから、復活するようなことになれば、うれしいよ。彼らがより少ない資金でレース開催の準備をすることができれば、トルコGPは復活するだろう」


 今後、エクレストンはF1とどのように関わり、サポートしていくつもりなのだろうか。


「私はもはや会長でもCEOでもない。F1の将来は私からその座を奪った彼ら(リバティ・メディア)が責務を担っている。私はこう見えても、忙しいんだからね」



(Masahiro Owari)


レース

5/2(金) フリー走行 結果 / レポート
スプリント予選 結果 / レポート
5/3(土) スプリント 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
5/4(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※マイアミGP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ100
2位ジョージ・ラッセル80
3位シャルル・ルクレール59
4位ランド・ノリス51
5位ルイス・ハミルトン51
6位オスカー・ピアストリ43
7位マックス・フェルスタッペン26
8位オリバー・ベアマン17
9位ピエール・ガスリー16
10位リアム・ローソン10

チームランキング

※マイアミGP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム180
2位スクーデリア・フェラーリHP110
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム94
4位オラクル・レッドブル・レーシング30
5位BWTアルピーヌF1チーム23
6位TGRハースF1チーム18
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム14
8位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム5
9位アウディ・レボリュートF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
第7戦バルセロナ・カタルーニャGP 6/14
第8戦オーストリアGP 6/28
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号