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ヒュルケンベルグ「アロンソとのバトルは楽しかった!ファンに喜んでもらえたかな?」:ルノー F1日曜
2017年3月27日
2017年F1オーストラリアGP決勝で、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは11位、ジョリオン・パーマーはリタイアした。
■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=11位
このチームでの初レースを終えた時点で言えるのは、僕らが確実に中団に属していること、そしてこれからの継続的な進歩が楽しみだということだ。
レースの1周目は思ったようには行かなかった。ターン13で(ダニール・)クビアトを抜こうとしてアウトから並びかけたら、そのまま押し出されて、(フェルナンド・)アロンソにポジションを奪われたんだ。その後、アロンソに対して僕ができることはあまりなかった。僕の方が明らかに速かったにもかかわらず、どうしてもオーバーテイクはできなかったからね。ウルトラソフトを履いた後半のスティントはとても好調で、クルマがどんどん速くなっていたけど、それでもあとひとつポジションを上げるには至らなかった。
(エステバン・)オコンやフェルナンドとのバトルはとても楽しかったよ。彼ら2人の背後にいて、ものすごく強力なトウが効いていたので、オーバーテイクモードとDRSを同時に使って一気に仕掛けたんだ。自分でもこれはスゴイぞと思ったほどだから、観客席からも見事なオーバーテイクに見えたに違いないね。
ジョリオン・パーマー 決勝=リタイア
途中までは順調なレースだった。僕は一番硬いタイヤを履いていたにもかかわらず、スタートでいくつか順位を稼いだ。そして、ペースも悪くなかったので、前方にニコ(・ヒュルケンベルグ)とエステバン(・オコン)の後ろ姿が見えてきていた。
ところが、残念なことに、ターン14でブレーキを踏んだら、そのままスティックして戻らなくなってしまったんだ。それが一時的な不具合であることに期待をかけたけど、やはりまた同じ現象が起きて、リタイアするしかないと判断した。
僕が望んでいたようなシーズンの幕開けにはならなかったが、これもひとつの経験として整理して、次の中国へ気持ちを切り替えるつもりだ。
(AUTOSPORTweb)
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1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |