F速

  • 会員登録
  • ログイン

タイヤが原因? 新人ストロールがまたもやクラッシュ。ウイリアムズF1、最終日復帰の見通し立たず

2017年3月2日

 スペインのカタルニア・サーキットで行われた第1回F1合同テスト3日目、ウイリアムズのランス・ストロールは前日に引き続き、再びクラッシュを喫した。そのためチームは2日連続で走行を切り上げることになり、最終日に走れるかどうかも定かではない状況だ。


 ルーキーのストロールはテスト2日目、ターン9でスピン。ピットに自力で戻れたものの、FW40のフロントウイングにダメージがあり、ファクトリーでの修理が必要になったためその日の走行は中止となった。


 無事にテスト3日目に走行をスタートできたストロールだが、ランチタイム直前にコースオフ。さらに午後のセッション終盤にはターン5出口でスピンし、バリアにヒット、左フロントサスペンションとフロントウイングにダメージを与えた。


 ウイリアムズはスペアパーツが不足している状況で、テスト最終日に間に合うように修理できるかどうか、調査を行っている。


「マシンの左側にダメージがあった。詳しく見ているところだ」とパフォーマンスエンジニアリング責任者のロブ・スメドレー。


「どの程度ダメージがおよんでいるのか、今後への影響はどのぐらい出るのか、まだ正確に判断することはできない。判断するにはもう少し時間がかかる」


「(テスト最終日の木曜に走れるかどうかは)分からない。しかし全力を尽くすつもりだ。テストの一日はとても重要だからね」


 ストロールが2日間で3回のスピンを喫したことに注目が集まっているが、批判するようなことはしたくないとスメドレーは言い、彼のスピンは「ミスとすら呼べない」として、最後のクラッシュはタイヤの特性の影響が大きいとの見方を示した。


「タイヤが少しスナッピーだとフェリペ(・マッサ)もランスも言っている。それに慣れる必要があるだろう」


「しっかりしたタイヤではあるが、非常にトリッキーになることがある。ランスは冷えたミディアムタイヤで走っていた。大量に燃料を積んでいたアウトラップだった。それでタイヤをコントロールできなかった」


「このことに関してランスには非がない。被害を被った側だ。わずかにスライドしただけで、バリアに突っ込んでしまった。そしてマシンがダメージを負ったのだ。彼には責めるような点はない」

2017年第1回F1合同テスト3日目 ランス・ストロール(ウイリアムズ)がクラッシュ、撤去されるFW40
2017年第1回F1合同テスト3日目 ランス・ストロール(ウイリアムズ)がクラッシュ、撤去されるFW40


 ストロール自身は、最後のクラッシュについて、何が起きたのか、現時点でははっきりと説明することはできないと述べている。


「プッシュしていれば、こういうこともある」
「今日はいい日だったが、こんなことが起きてしまい、ついてなかった。でも大きな問題ではないのだし、前に進むしかない」


「マシンに問題があった。僕はそういう状況における被害者のようなものだ」


「何があったのかを調査しているところだから、まだ正確なことは何も言えない。ああいうことが起きた。言えるのはそれだけだ」



(AUTOSPORTweb)

この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています


レース

3/27(金) フリー走行1回目 結果 / レポート
フリー走行2回目 結果 / レポート
3/28(土) フリー走行3回目 結果 / レポート
予選 結果 / レポート
3/29(日) 決勝 結果 / レポート


ドライバーズランキング

※日本GP終了時点
1位アンドレア・キミ・アントネッリ72
2位ジョージ・ラッセル63
3位シャルル・ルクレール49
4位ルイス・ハミルトン41
5位ランド・ノリス25
6位オスカー・ピアストリ21
7位オリバー・ベアマン17
8位ピエール・ガスリー15
9位マックス・フェルスタッペン12
10位リアム・ローソン10

チームランキング

※日本GP終了時点
1位メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム135
2位スクーデリア・フェラーリHP90
3位マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム46
4位TGRハースF1チーム18
5位BWTアルピーヌF1チーム16
6位オラクル・レッドブル・レーシング16
7位ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム14
8位アウディ・レボリュートF1チーム2
9位アトラシアン・ウイリアムズF1チーム2
10位キャデラックF1チーム0

レースカレンダー

2026年F1カレンダー
第3戦日本GP 3/29
第4戦マイアミGP 5/3
第5戦カナダGP 5/24
第6戦モナコGP 6/7
第7戦バルセロナ・カタルーニャGP 6/14
  • 最新刊
  • F速

    2026年4月号 Vol.2 シーズン開幕直前号