最新記事
- ボッタスの僚友選びでキャデラックF1上層部の...
- F1富士テストは大成功。緊張の坪井は「いい表...
- ボッタス、F1復帰の場合は初戦でペナルティを...
- グラウンドエフェクト規則に「適応できなかっ...
- 早くも2026年末のF1ドライバー市場に備えるウ...
- キャデラックF1の2026年ラインアップは、ボッ...
- ルクレール、次世代F1マシンへの適応は簡単で...
- ケータハムF1復活計画が明らかに。クウェート...
- キャデラックF1のドライバー候補ドルゴヴィッ...
- ペレスのキャリア初優勝で、レッドブル加入の...
- 後半戦はタイトル争いが激化するとマクラーレ...
- ホーナーは「主役のひとりだった」とメルセデ...
フォース・インディアF1、エキゾーストトラブルで走行を切り上げ
2017年2月28日
スペインのカタルニア・サーキットで行われた第1回F1合同テスト初日の27日、フォース・インディアの新車VJM10がセルジオ・ペレスによってコースデビューを果たした。
ペレスは順調に周回を重ねていたものの、エキゾーストトラブルが発生、チームはこの日の走行を“予防的措置”により切り上げた。39周を走行するなかで、ペレスは1分23秒709のタイムを記録、11人中7位となった。
チーフレースエンジニアのトム・マックローは、テスト初日について以下のように語った。
「午前中は、VJM10が最初の数周を終え、大部分を計画どおりに進めることができた。最初にショートランを繰り返し、その後、ラップ数を増やしていき、走行距離を伸ばした。これでマシンの基本的なシステムチェックを完了できた。いくつかエアロマッピングの作業も開始して、2017年仕様のタイヤについて有益な最初の情報を得ることもできた」
「しかしエキゾーストの問題が発生したため、予防措置として作業を切り上げ、その日は早めに終了することになってしまった。明日はエステバン(・オコン)が初めてVJM10に乗る。待ち遠しいね」
ペレスは午後にトラブルが起きたのは残念だったと語った。
「午前と午後では状況が大きく変わった」
「午前中はとても生産的だった。予定していたことの多くを行うことができたんだ。様々なセットアップの選択肢やタイヤコンパウンドを試した。午前中はずっととてもポジティブなムードで、新しいマシンから多くのことを学ぶチャンスがあった」
「でもあいにく午後は(トラブルが起きて)予防措置のために走れなかったので、走行時間をだいぶ失った」
「明日、エステバンがしっかり走って遅れを取り戻してくれるといいね。充実した一日にできれば、残りのプログラムを完了して、計画を進めることができるだろう」
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
8/1(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
8/2(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
8/3(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 284 |
2位 | ランド・ノリス | 275 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 187 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 172 |
5位 | シャルル・ルクレール | 151 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 109 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 64 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 54 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 27 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 559 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 260 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 236 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 194 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 70 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 52 |
7位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 51 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 45 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 35 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

