最新記事
- ボッタスの僚友選びでキャデラックF1上層部の...
- F1富士テストは大成功。緊張の坪井は「いい表...
- ボッタス、F1復帰の場合は初戦でペナルティを...
- グラウンドエフェクト規則に「適応できなかっ...
- 早くも2026年末のF1ドライバー市場に備えるウ...
- キャデラックF1の2026年ラインアップは、ボッ...
- ルクレール、次世代F1マシンへの適応は簡単で...
- ケータハムF1復活計画が明らかに。クウェート...
- キャデラックF1のドライバー候補ドルゴヴィッ...
- ペレスのキャリア初優勝で、レッドブル加入の...
- 後半戦はタイトル争いが激化するとマクラーレ...
- ホーナーは「主役のひとりだった」とメルセデ...
アロンソ、トラブルで最少周回数「29周では新マクラーレン・ホンダへの評価は下せない」/F1テスト1日目
2017年2月28日
スペインのカタルニア・サーキットで行われた2017年第1回F1合同テスト初日の27日、フェルナンド・アロンソがマクラーレンMCL32・ホンダのステアリングを握った。しかし早々にパワーユニットの問題に見舞われ、満足に周回できずに終わった。
セッションスタート直後にアロンソはコースイン、インスタレーションラップを走ったものの、パワーユニットに異常が検知され、調査によってオイルシステムの問題であることが分かった。詳細な調査を行うためにパワーユニットが交換され、16時にアロンソはコースに復帰したが、全11人中最少の29周の走行にとどまり、タイムは1分24秒852で10位だった。
「もちろん、冬季テストを完璧な形でスタートできたとは言えない。少し残念だ」とアロンソ。
「大量に走行時間を失ったんだ。プレシーズンテストにおいて、それは理想的な状況とは言えない。だがこれが現状だ。僕らにはどうしようもない。この状況から学び、同じことが繰り返されないように対策することが重要だ。残りの3日で遅れを取り戻したい」
「29周しか走っていないので、今の段階ではマシンから判断できることはあまりない。初日の最初の数周はインスタレーションラップで、システムチェックが目的だからね。次に乗る日には本格的に走れるのを楽しみにしている。そうすればもう少し確かな評価ができるだろう」
「新規則の下で作られた新しい(F1)マシンのパフォーマンスやフィーリングを完全に評価するのはまだ早い。でも少なくとも見た目においては、よりF1カーらしくなったと思う。今後の数日でじっくり見ていく必要があるけれど、モチベーションは高いし、新しいチャレンジに立ち向かう準備はできている」
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
8/1(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
8/2(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
8/3(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※ハンガリーGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 284 |
2位 | ランド・ノリス | 275 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 187 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 172 |
5位 | シャルル・ルクレール | 151 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 109 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 64 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 54 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 27 |

※ハンガリーGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 559 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 260 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 236 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 194 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 70 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 52 |
7位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 51 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 45 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 35 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

