最新記事
- キャリアに関する憶測も流れたハミルトン、待...
- ボッタスの僚友選びでキャデラックF1上層部の...
- F1富士テストは大成功。緊張の坪井は「いい表...
- ボッタス、F1復帰の場合は初戦でペナルティを...
- グラウンドエフェクト規則に「適応できなかっ...
- 早くも2026年末のF1ドライバー市場に備えるウ...
- キャデラックF1の2026年ラインアップは、ボッ...
- ルクレール、次世代F1マシンへの適応は簡単で...
- ケータハムF1復活計画が明らかに。クウェート...
- キャデラックF1のドライバー候補ドルゴヴィッ...
- ペレスのキャリア初優勝で、レッドブル加入の...
- 後半戦はタイトル争いが激化するとマクラーレ...
レッドブルF1の新車『RB13』に謎のノーズダクト
2017年2月27日
レッドブル・レーシングの2017年型F1マシンRB13が発表され、他チームの新車との最も顕著な違いとして、ノーズのダクトと思われる部分に注目が集まっている。
このエリアにおいては、テクニカルレギュレーションにおいて、ドライバーの冷却を目的とする単一の吸気穴は認められている。
しかし最大1500平方ミリメートルの投影表面積などの規定があり、26日に公表されたRB13の写真からは、開口部が規定を大きく上回っているようにもみえる。
ダクトの中で1500平方ミリメートルの規定に沿う形になっているのかもしれないが、それは写真から確認することはできない。
また、ドライバー冷却のためのダクトなのかという疑問が提示される可能性があり、その場合、それが“主要な目的”であるかどうかが問題になるだろう。
ドライバーを冷却する過程で、マシンの一部の温度をコントロールすることにも役立つ、という主張になるかもしれない。
一方、このダクトによってノーズ側面の空気の流れを均一にすることができるという意味でも優れたアイデアといえる。
ノーズとシャシーの間の部分にもダクトがあり、これがERSのコンポーネントの冷却に役立つ可能性がある。
27日からのプレシーズンテストでR13が走行をスタートした後、より詳しいことが徐々に明らかになってくるだろう。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
関連ニュース
8/1(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
8/2(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
8/3(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※ハンガリーGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 284 |
2位 | ランド・ノリス | 275 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 187 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 172 |
5位 | シャルル・ルクレール | 151 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 109 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 64 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 54 |
9位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |
10位 | エステバン・オコン | 27 |

※ハンガリーGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 559 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 260 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 236 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 194 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 70 |
6位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 52 |
7位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 51 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 45 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 35 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

