マクラーレンがF1エンジンのセンサーを全チームに供給へ
2017年1月31日
マクラーレン・アプライド・テクノロジーズが、F1エンジンの圧力および温度センサーを2018年から全チームに供給する契約を結んだ。
昨年7月、FIAはコスト削減の一環として、一連の標準センサー供給に関する入札手続きを開始、契約希望者を募っていた。これにマクラーレン・テクノロジー・グループの中で技術分野を担うマクラーレン・アプライド・テクノロジーズが選ばれたことが分かった。契約は2018年から3シーズンとなる。
このようなセンサーが一社のサプライヤーから供給されるのは初めてのこととなる。マクラーレン・アプライド・テクノロジーズは、2008年から全チームにエレクトロニック・コントロール・ユニット(ECU)も供給してきた。
同社のモータースポーツディレクター、ロディ・バッソは、今回の契約に関して次のようにコメントしている。
「マクラーレン・アプライド・テクノロジーズが信頼を得て、2018年から2020年のFIA F1世界選手権のエンジンの圧力および温度センサーの単一プロバイダーに選ばれたことを喜んでいる」
「すべてのF1マシンに搭載されるECUテクノロジーからサーキットで各チームをサポートするエンジニアに至るまで、マクラーレン・アプライド・テクノロジーズはモータースポーツの中心で活動し続けている」
「我々の使命は、世界最高のレースチームとシリーズが今後も成長し、世界中のファンを喜ばせることができるよう、他の追随を許さない、優れたサービスを提供することである」
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
関連ニュース
4/18(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
4/19(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
4/20(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※サウジアラビアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 99 |
2位 | ランド・ノリス | 89 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 87 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 73 |
5位 | シャルル・ルクレール | 47 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 38 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 31 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 20 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※サウジアラビアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 188 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 111 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 89 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 78 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 25 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 8 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

