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ホンダF1の進歩をライバルが称賛「F1全体にとっていいこと」

2017年1月20日

 マクラーレンのパワーユニットパートナーであるホンダはF1復帰2シーズン目にして進歩を遂げ「素晴らしい仕事」をしたと、ルノーのチーフテクニカルオフィサー、ボブ・ベルが称賛した。


 ホンダのパワーユニットは、F1復帰の最初の年である2015年にはライバルに比べて性能がかなり劣っていたが、2年目の2016年シーズンを通して大きな前進を見せた。


 エンジンの序列では、ホンダは今もメルセデス、フェラーリ、ルノーに及ばず、4番目に位置していると考えられているが、ベルはギャップを縮めたホンダの努力を称え、F1全体にとっても明るい材料だと述べた。


「ホンダの進歩には目をみはるものがある」とベルは語った。


「彼らは素晴らしい仕事をしてきた。今いるポジションまで上がってきたのはすごいことだ」


「F1にとって、すべてのパワーユニットサプライヤーがトップクラス、あるいはそれに近い位置にいることはとても重要だ。自動車メーカーにとっては、おそらくパワーユニットはシャシーよりも大切なものだからね」


「(自動車)メーカーがF1に参戦し続けるのは重要なことだ。しかし、彼らが自分たちのパワーユニットはトップクラスで競争力があると感じなければ、それは実現しない」  



(AUTOSPORTweb)

この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています


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