最新記事
- 角田裕毅、レッドブルRB21初走行でフェルスタ...
- F1日本GP FP2:クラッシュや火災で4度の中断...
- 【タイム結果】2025年F1第3戦日本GPフリー走...
- 新しいマシンをマスターするには「10レース」...
- レッドブルの角田は6番手発進。セッショント...
- 【タイム結果】2025年F1第3戦日本GPフリー走...
- ブラッド・ピット主演映画『F1/エフワン』の...
- フェラーリでの3戦目を鈴鹿で迎えるハミルト...
- F1日本GPのプラクティスで走行する平川亮、愛...
- ローソンのレッドブルシート喪失を受けて、ペ...
- 2026年F1プレシーズンは過密スケジュールに。...
- 異例の早さでのローソン外しに感じられるレッ...
【F速プレミアム】Q&A:マクラーレンのデザインチームはニューウェイに勝てるのか?
2017.01.09
強化されたマクラーレンのデザインチームは、レッドブルやメルセデスと対等なレベルに達しているのか? ロン・デニスはこれから何をしようとしているのか? セーフティカーをもっと速いクルマにすべきではないか? ファンからの質問に、かつてジョーダン・グランプリでテクニカルディレクターを務めたゲイリー・アンダーソンが答える。
Q:ティム・ゴス、ニール・オートレイ、ピーター・プロドロモウらを擁するマクラーレンのデザインチームには、エイドリアン・ニューウェイ率いるレッドブルのデザインチームを苦しめるだけの能力があるでしょうか?

A:私は昔から、舵取りをする船長はひとりいればいい、という考え方を支持してきた。合議制で仕事をするよりも、その方が状況の変化にすばやく反応できると思うからだ。
船長は、まず自分たちがどこへ向かうのかというビジョンを持つ必要があり、次にどうすればそれを実現できるか、各部門のリーダーを集めて徹底的に議論させる。
そのような組織であれば、全体が船長のビジョンに従って動き、意思決定や部下への指示も簡単になる。おそらくレッドブルでは、「ニューウェイ船長」の下でそのように仕事しているのだと思う。彼がきわめて優秀な部下に支えられていることは間違いないものの、部下たちは決定を下すのは誰であるかを承知しているのだ。
一方、マクラーレンはもっと「フラットな」組織構造で仕事をしているようだ。したがって、あるクルマの初期コンセプトを考えたのが、ティムなのか、ニールなのか、あるいはピーターなのかが判然としていない。実際のところ、優れたクルマを作る上で最も重要な部分は、その初期コンセプトにあり、さらに言えば、クルマに限らずあらゆるモノ作りにおいてそうだと、私は思うのだが。
デキの悪いクルマは、多くの場合、改良を加えても期待通りの成果があがらず、デキの悪いクルマのままシーズンを終える。反対に最初からデキの良いクルマは、開発が進むほどさらに良くなっていくものだ。
しかし、メルセデスのデザインチームの組織は、どうやらマクラーレンとレッドブルの中間的な形態を採っているようで、結果から見れば、メルセデスの組織が合理的で、ほど良い妥協点なのかもしれない。
とはいえ、メルセデスでも、その必要に迫られた場合には、パディ・ロウがテクニカルチームの「船長」として最終的な判断をしていると思う。
Q:ティム・ゴス、ニール・オートレイ、ピーター・プロドロモウらを擁するマクラーレンのデザインチームには、エイドリアン・ニューウェイ率いるレッドブルのデザインチームを苦しめるだけの能力があるでしょうか?

XPB Images
A:私は昔から、舵取りをする船長はひとりいればいい、という考え方を支持してきた。合議制で仕事をするよりも、その方が状況の変化にすばやく反応できると思うからだ。
船長は、まず自分たちがどこへ向かうのかというビジョンを持つ必要があり、次にどうすればそれを実現できるか、各部門のリーダーを集めて徹底的に議論させる。
そのような組織であれば、全体が船長のビジョンに従って動き、意思決定や部下への指示も簡単になる。おそらくレッドブルでは、「ニューウェイ船長」の下でそのように仕事しているのだと思う。彼がきわめて優秀な部下に支えられていることは間違いないものの、部下たちは決定を下すのは誰であるかを承知しているのだ。
一方、マクラーレンはもっと「フラットな」組織構造で仕事をしているようだ。したがって、あるクルマの初期コンセプトを考えたのが、ティムなのか、ニールなのか、あるいはピーターなのかが判然としていない。実際のところ、優れたクルマを作る上で最も重要な部分は、その初期コンセプトにあり、さらに言えば、クルマに限らずあらゆるモノ作りにおいてそうだと、私は思うのだが。
デキの悪いクルマは、多くの場合、改良を加えても期待通りの成果があがらず、デキの悪いクルマのままシーズンを終える。反対に最初からデキの良いクルマは、開発が進むほどさらに良くなっていくものだ。
しかし、メルセデスのデザインチームの組織は、どうやらマクラーレンとレッドブルの中間的な形態を採っているようで、結果から見れば、メルセデスの組織が合理的で、ほど良い妥協点なのかもしれない。
とはいえ、メルセデスでも、その必要に迫られた場合には、パディ・ロウがテクニカルチームの「船長」として最終的な判断をしていると思う。
関連ニュース
スパイからの手紙/3名によるシート争い?ロズベル...
スパイからの手紙/メルセデスの有力候補は代表がマ...
スパイからの手紙/社長の過干渉に嫌気が差してきた...
スパイからの手紙/ブラジル銀行のご立腹で、ナッセ...
スパイからの手紙/ザウバーのシートにウェーレイン...
スパイからの手紙/風が吹けば桶屋が儲かる?ザウバ...
ライコネン観察日記:アブダビかブラジルか。本人も...
スパイからの手紙/ナッセ、“オトナの事情”でフォー...
スパイからの手紙/F1シート争いも佳境。2ケタ億円...
スパイからの手紙/フォース・インディア、無賃金で...
Q&A:マクラーレンへのホンダパワーユニット独占供...
スパイからの手紙/安全性に「懸念がある」とは言い...
ライコネン観察日記・マシントラブル?メカニックが...
スパイからの手紙/未払いのサラリーを巡り、ペレス...
スパイからの手紙/ホンダ、2チーム目のPU供給チー...

※中国GP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 44 |
2位 | マックス・フェルスタッペン | 36 |
3位 | ジョージ・ラッセル | 35 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 34 |
5位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 22 |
6位 | アレクサンダー・アルボン | 16 |
7位 | エステバン・オコン | 10 |
8位 | ランス・ストロール | 10 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 9 |
10位 | シャルル・ルクレール | 8 |

※中国GP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 78 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 57 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 36 |
4位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
5位 | スクーデリア・フェラーリHP | 17 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 14 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |
9位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 3 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |

