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歴代のF1マシンとWGPマシンがデモ走行。ホンダミュージックがもてぎに響く
2016年12月4日
12月4日、ツインリンクもてぎで開催された『Honda Racing THANKS DAY 2016』で、F1世界選手権とロードレース世界選手権(WGP、現MotoGP)の歴史を彩ったホンダのレーシングマシンがデモランを実施。詰めかけたファンに往年のホンダミュージックを披露した。
まず最初にWGPで活躍した『RC142』と『RS125RW』の2台が登場。『RC142』は1959年にWGPで最もメジャーだったマン島T.T.レースに初出場したマシンで、その後のWGPフル参戦への礎を築いた。もう1台の『RS125RW』は、ペドロサが2003年にWGP125ccクラスでチャンピオンを獲得したマシンだ。
『RC142』にマルケスが、『RS125RW』にペドロサが乗り、西ショートコースを2周。50年前のエンジンサウンドと、2ストローク独得のかん高いエキゾーストノートを響かせた。
続いて『ホンダ・RA301』と『マクラーレン・ホンダMP4/6』が登場。『ホンダ・RA301』はホンダがF1で初めてポールポジションを獲得したマシンで、F1第1期活動の最後を飾った。『マクラーレン・ホンダMP4/6』は1991年にコンストラクターズとドライバーズのダブルチャンピオンを獲得したマシンだ。
『ホンダ・RA301』にはフェルナンド・アロンソが、『マクラーレン・ホンダMP4/6』にはジェンソン・バトンが乗り込み、会場に集まったファンに自然吸気V12エンジンの迫力あるエンジンサウンドを響かせる。
走行を終えたマルケス、ペドロサ、アロンソ、バトンはインタビューエリアに集まり、F1ドライバーのふたりがマシンを走行させた感想を語った。
アロンソは「とても楽しかったよ。シートベルトがないことが不思議だったね。」とコメント。バトンは「(日本語で)スゴイネ! サウンドがとにかくすごかった。今回このマシンは初めて走らせたけど、すごく興奮させてくれたよ」とデモランを楽しんだ様子だった。
(AUTOSPORTweb)
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12/6(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
12/7(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
12/8(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 437 |
2位 | ランド・ノリス | 374 |
3位 | シャルル・ルクレール | 356 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 292 |
5位 | カルロス・サインツ | 290 |
6位 | ジョージ・ラッセル | 245 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 223 |
8位 | セルジオ・ペレス | 152 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 70 |
10位 | ピエール・ガスリー | 42 |
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 666 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 652 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 589 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 468 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 94 |
6位 | BWTアルピーヌF1チーム | 65 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 58 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 4 |
第19戦 | アメリカGP | 10/20 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/27 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/3 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/23 |
第23戦 | カタールGP | 12/1 |