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「残酷なクラッシュがマッサに奇跡のひと時をもたらした」とウイリアムズボス

2016年11月16日

 ウイリアムズF1チームのパフォーマンス・エンジニアリング責任者であるロブ・スメドレーは、フェリペ・マッサにとって最後の母国ブラジルGPはクラッシュで幕を下ろしたものの、下位で完走を果たすよりは「一層特別な」グランプリになったと考えている。


 マッサにとって最後のホームグランプリは、47周目、ピット入り口近くでのクラッシュで終わったが、それによってマッサはピットまで戻る際に、ブラジル国旗を肩にかけ、ファンに手を振りながら歩くことができた。さらに、ウイリアムズのガレージに着くまでの間にライバルチームのスタッフたちから盛大な拍手を浴びたのだ。

2016年第20戦ブラジルGP 母国ラストランを終えたフェリペ・マッサ(ウイリアムズ)に他チームも拍手
2016年第20戦ブラジルGP 母国ラストランを終えたフェリペ・マッサ(ウイリアムズ)に他チームも拍手


 スメドレーは「そうした様子をずっと見ていた。皆の彼に対する愛は信じられないほどだった」と語った。


「メルセデスは彼とは全く接点がなかったチームだが、スタッフ全員が出てきて、彼に対して敬愛の念を示してくれた」


「フェラーリの人々も皆出てきてくれた。彼はフェラーリでとても愛されていたからね。それでもとても素晴らしいことだ」


「フェリペの家族も全員いて、彼を取り囲んだ。家族がそこにいて、彼を支えて励ますことはとても大切なことだった」


「彼はF1において素晴らしい仕事をした。そして母国のためにも偉大なる仕事を成し遂げた」
「我々は彼のことを本当に誇りに思っている」


「一方では彼がうまく走り切って上位を獲得してくれればと願う気持ちもあるだろうが、あれを見たら、8位か9位で完走するよりも特別な経験になったと思える」


 マッサがクラッシュでリタイアし、チームメイトのバルテリ・ボッタスは11位に終わったため、ウイリアムズがコンストラクターズ選手権で4位を獲得するのは不可能に近い状況になった。


 ブラジルGPでライバルであるフォース・インディアのセルジオ・ペレスとニコ・ヒュルケンベルグがそれぞれ4位と7位でフィニッシュしたため、アブダビGPでの最終戦を前に、ウイリアムズはランキング4位のフォース・インディアから27ポイント遅れを取ることになった。


 今季ウイリアムズがひとつのレースで最も多く稼いだポイントは22点であり、スメドレーは「我々のマシンに速さが足りないことは分かっている」と認めている。 



(AUTOSPORTweb)

この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています


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