【F1ストーブリーグ情報】マグヌッセン、ルノー残留を断念しハースに移籍か
2016年11月9日
ケビン・マグヌッセンがルノーF1のドライバー決定の遅れにしびれを切らし、来年ハースに移籍する可能性が高まってきたと伝えられている。
2017年に向けてルノーはニコ・ヒュルケンベルグと契約、チーム代表フレデリック・バスールは、チームメイトとして現レースドライバーのマグヌッセンとジョリオン・パーマーが候補であると述べていた。
一方でハースのチーム代表ギュンター・シュタイナーは、メキシコGP前に、来季に向けてマグヌッセンと交渉していることを認めた。ハースは2017年のドライバーラインアップを発表していないが、ロマン・グロージャンは残留するものと考えられている。
英AUTOSPORTが得た情報によると、マグヌッセンとハースは1年契約に向けて合意に近づいているということだ。
マグヌッセンが加入する場合、エステバン・グティエレスはハースから離脱することになる。グティエレスもルノーの候補のひとりであるとみられている。
しかしルノーはエステバン・オコンの獲得を諦めておらず、ルノーにとって自分が一番の選択肢ではないことにマグヌッセンは不満を感じ、ルノーの決断の遅れもあって、移籍の道を考えたものと推測されている。一方でオコンはフォース・インディアと契約する可能性が高いと考えられており、ルノーのふたりめのドライバーが誰になるのかはまだ不透明な状況だ。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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※モナコGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 169 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 113 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 71 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 54 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 42 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 33 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※モナコGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 276 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 184 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 96 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 44 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 24 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |