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マクラーレン「アロンソは予期せぬグリップ低下でスピン」/F1日本GP金曜
2016年10月8日
2016年F1日本GPの金曜プラクティスで、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは9位/8位、ジェンソン・バトンは13位/16位だった。
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
レーシングディレクター エリック・ブーリエ
鈴鹿に到着すると、いつも最高の気分になる。さまざまな色があふれ、大勢のファン、フラッグ、贈り物……そういったものが、ここを訪れる経験を特別なものにしてくれるのだ。今年も同じだ。マクラーレン・ホンダのキャップを被り、Tシャツを着た人たちが大勢グランドスタンドにいて、今年さらにその数が増えているのを見て、心強い限りだ。
今日の走行の話をすると、フェルナンドは午前中のセッションで小さなコースオフをしている。スプーンのふたつのコーナーの間で予期せぬ形でグリップがなくなったことで、リヤエンドのコントロールを失い、バリアをかすめる結果になった。幸いダメージは最小限にとどまり、リヤウイングのエンドプレートが壊れただけだったので、それほど作業に遅れは出なかった。
午後にはドライバーふたりはマシンバランスとドライバビリティの向上のため、懸命に作業にあたった。100パーセント成功したわけではないが、マシンに変更を加えることによって、進歩することはできた。明日の予選に備えて、今夜、マシンのセットアップをさらに改善していくつもりだ。
(AUTOSPORTweb)
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

※オーストリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

