McLaren関連記事
アロンソ、5戦で29位ジャンプアップ! 抜群のスタートダッシュで鈴鹿F1でも入賞を
2016年10月7日
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、今季抜群のスタートダッシュを決めていることに注目されている。このテクニックを生かし、日本GPでも入賞を狙っていく。
今年、アロンソが毎戦のように見事なスタートを決めていることに関し、日本GP木曜記者会見において、「この5戦を合わせると、オープニングラップだけで29位もポジションを上げている」と指摘され、「これを可能にしているのは経験なのか、本能なのか、単にリスクを冒しているだけなのか」という質問がなされた。
「そのすべてだと思う。ポジションを挽回するために、ターン1へのラインを選ぶことがある。右に行くか、左に行くかだ。でも自分の前で何が起きるかは分かりようがない。つまり、多少は運が必要ということだね」とアロンソ。
「でも、僕はF1で16年走っている。その間に数えきれないほど順位を上げてきた。毎年運だけでそれをやってこられたわけはない。プレイステーションで最後尾スタートをたっぷりやれば、いい練習になるかもね!」
今回搭載するホンダの新スペックのエンジンに関しては、パフォーマンス面というより信頼性向上を狙ったものだとして、「このエンジンはパワーの面では(前の仕様と)全く変わらない。このエンジンでベストを尽くす」と語った。
アロンソは日本GPに関し「週末をいい形でスタートして、そこから改善していきたい。この数戦はパッケージを最大限に活用してきたから、チームにとってふたつめのホームレースでポイント獲得を果たせたら最高だね」と述べている。
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
6/27(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/28(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/29(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


※オーストリアGP終了時点
1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

※オーストリアGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

