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マクラーレン「ホンダF1のアップグレードに満足。ゴーサインを出せる」/マレーシアGP金曜
2016年9月30日
2016年F1マレーシアGPの金曜プラクティスで、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは5位/7位、ジェンソン・バトンは10位/10位だった。
ホンダはアロンソのパワーユニット・エレメントにアップグレードを導入してテストしたが、新エレメントは土曜以降は使用せず、今後のグランプリで搭載する予定。アロンソは新エレメント導入により、グリッド降格ペナルティを受ける。
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
レーシングディレクター エリック・ブーリエ
セパンサーキットが再舗装・改修されたことにより、チームもエンジニアたちも大きなチャレンジに直面する。幸い今日はスムーズに進めることができ、2回のプラクティスの中で、マシンを調整し、貴重なテストデータを集めた。
フェルナンドは走り出してすぐにいいリズムをつかみ、何度か速さを強く印象づけた。彼が、新しいパワーユニット・エレメントを導入したことで、大幅なグリッド降格ペナルティを受けなければならないのが残念だ。しかしこれは週末のプログラムにあらかじめ組み込まれていたことだ。日曜に不利な状況で戦わなければならない彼が、できるだけうまくそれに対処できるようなマシンと戦略を用意したい。
ジェンソンはこの週末、300戦目という、非常に大きな節目を迎える。チーム全員と大勢の関係者が彼と共にこれを祝うだろう。
彼はまだ満足いくバランスを見つけられていないが、データはたっぷり集めたので、これを今夜分析し、明日の予選までにセットアップの方向性を選択する。
(ホンダのアップデートについて語り)今日は満足している。全く問題に見舞われることなく、たっぷり走りこむことができた。
今後に向けてゴーサインを出せる。(投入は)シーズン終盤になるだろう。
信頼性を重視したものであり、ブロックなどエンジン周辺のいくつかのものを強化した。(このアップグレードによって)パワーユニットの力をさらに引き出せる可能性はあるが、純粋なパワーを引き上げることだけを狙ったものではない。
ジェンソンに関しては、彼のエンジンのマイレージが限界に達した時に(アップグレード版に)交換する。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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7/7(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |