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バトン「なぜ僕だけがパンク…。余裕でQ3に進めたはずだった」:マクラーレン・ホンダ シンガポール土曜
2016年9月18日
2016年F1シンガポールGPの土曜予選で、マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは13位だった。バトンはセルジオ・ペレスのグリッド降格ペナルティにより12番グリッドからスタートする予定。
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
ジェンソン・バトン 予選=13位
予選までは本当に厳しかった。でもマシンにいくつか変更を加え、今日の夜には感触がとてもよくなった。セットアップ変更をいくつかしたところ、自信を持って走れる状態になり、予選ではマシンの力を最大限に引き出すことができた。
でもQ2最後の走行で、ターン14出口でワイドになり、ウォールに軽く当たってしまった。その衝撃で左リヤタイヤがパンクしたんだ。僕の責任だ。
今日は間違いなくQ3に進めた。Q2最後のラップは、タイヤがパンクするまでは、フェルナンド(・アロンソ)とほぼ同じタイムだったんだ。
僕らのロングランペースを見ると、レースでは苦労しそうだ。でもセーフティカーが出動して変動があるだろうから、何が起きてもおかしくないよ。
今週末はここで何人もウォールにヒットしながら無事に済んでいるのに、僕だけがパンクした。本当に軽く当たっただけだった。少し限界を越えたけれど、無事にしのげると思った。でもだめだったね。
週末を通してマシンにかなり苦労してきたが、予選でやっとしっくりくるようになった。フェルナンドと比較してもペースはよかった。
余裕でQ3に進めたはずだ。でもラップを走り切らなければタイムは出せない。走り切れなかったのだから仕方ない。
トロロッソとフォース・インディアはロングランペースがかなり強力だ。でも路面のグリップが上がっていけば、僕らのペースももっとよくなっていくと思う。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
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10/3(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
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10/4(土) | フリー走行3回目 | 18:30〜19:30 |
予選 | 22:00〜 | |
10/5(日) | 決勝 | 21:00〜 |


1位 | オスカー・ピアストリ | 324 |
2位 | ランド・ノリス | 299 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 255 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 212 |
5位 | シャルル・ルクレール | 165 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 121 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 78 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 70 |
9位 | アイザック・ハジャー | 39 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 37 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 623 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 290 |
3位 | スクーデリア・フェラーリHP | 286 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 272 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 101 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 72 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 62 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 55 |
9位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 44 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 20 |

第18戦 | シンガポールGP | 10/5 |
第19戦 | アメリカGP | 10/19 |
第20戦 | メキシコシティGP | 10/26 |
第21戦 | サンパウロGP | 11/9 |
第22戦 | ラスベガスGP | 11/22 |

