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2017年F1タイヤ開発テスト:ベッテルが新ミディアムで走りこみ
2016年9月8日
メルセデスとフェラーリによる2017年用F1タイヤの開発テストが2日目を迎え、フェラーリではセバスチャン・ベッテルが走行し、テストを終了した。メルセデスは翌8日も走行する。
来季F1マシンのペースを大幅に向上させるためのレギュレーション変更に伴い、ピレリは今より25パーセント幅広いタイヤを導入する。その開発のため、メルセデス、フェラーリ、レッドブルの3チームが来季のダウンフォースを考慮してモディファイした2015年型マシンを使用して10回にわたってテストを行う予定となっている。
今週は第3回および第4回テストとして、9月6〜8日にメルセデスがポール・リカールで、6〜7日にフェラーリがバルセロナで走行、フェラーリは最終日を迎えた。
前日のキミ・ライコネンからベッテルがステアリングを引き継ぎ、スリックタイヤで合計156周を走行した。ベッテルはミディアムタイヤでの走行を集中的に行った。
一方メルセデスはパスカル・ウェーレインがテストを継続、この日はスリックタイヤで89周を走っている。翌日のテスト最終日もウェーレインが引き続き担当する。
メルセデスは9月21〜22日に行われる次回第5回テストでは、ポール・リカールでウエット用タイヤで走行を行う予定。
(AUTOSPORTweb)
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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