Renault関連記事
「マグヌッセンは軽傷。次戦も出場の見込み」:ルノー ベルギー日曜
2016年8月29日
2016年F1ベルギー決勝で、ルノーのケビン・マグヌッセンはクラッシュによりリタイア、ジョリオン・パーマーは15位だった。
マグヌッセンは6周目、オー・ルージュで態勢を崩してタイヤウォールにクラッシュ。すぐに自力でマシンから出ることができたが、スパのメディカルセンターに行った後、レントゲン検査をするためにベルビエの病院に向かった。検査の結果、左足首の切り傷以外、異常は見つからず、すぐに帰宅を許された。
次戦イタリアGPの出場に関しては、FIAの検査にパスする必要があるが、現段階では問題なく許可されるものとみられる。
■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
チーム代表 フレデリック・バスール
ケビンはメディカルセンターに行った後、近くの病院でレントゲンとスキャンを受けた。足首に切り傷があるが、結果はポジティブだ。
彼のフィジオが付き添い、本人と話をし、問題なさそうだということだ。それが一番重要なことだよ。
(クラッシュの原因について聞かれ)まだテレビで見ただけだが、縁石の上でひどいホイールスピンを起こしたようだ。なぜそうなったかも、縁石上でそうなったことが悪かったのかどうかも、今のところ分からない。何が起きたのかを正確に突き止めるため、時間をかけて分析しなければならない。
(ドライバーのミスだと思うかと聞かれ)ノー。このことをドライバーのせいにするつもりはない。まずは詳しく調査してからお話ししたい。
ジョリオン・パーマー 決勝=15位
僕らにとってベストの予選をした後、2台とも決勝でいいスタートを切って、一時はトップ10圏内を走った。本来なら強力なレースができたはずだけど、たくさんのドライバーがセーフティカー出動によって順位を上げた。
もっといい結果が出せなくて残念だ。でも今週末は予想していたよりもうまくいった。
ケビンのクラッシュをミラーで見た。あそこはものすごくスピードが出るところだから、事故を見るのは怖かった。彼が無事でよかった。
(AUTOSPORTweb)
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています
関連ニュース
7/4(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
7/5(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
7/6(日) | 決勝 | 結果 / レポート |


1位 | オスカー・ピアストリ | 216 |
2位 | ランド・ノリス | 201 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 155 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 146 |
5位 | シャルル・ルクレール | 119 |
6位 | ルイス・ハミルトン | 91 |
7位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 63 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 42 |
9位 | エステバン・オコン | 23 |
10位 | ニコ・ヒュルケンベルグ | 22 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 417 |
2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 210 |
3位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 209 |
4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 162 |
5位 | ウイリアムズ・レーシング | 55 |
6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 36 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 29 |
8位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 28 |
9位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 26 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 11 |

