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ワイドなF1新タイヤ、初回ウエットテストが終了。グティエレスがフェラーリで走行
2016年8月3日
フェラーリが、2017年に導入される新F1タイヤの第1回テストを完了した。1日にはセバスチャン・ベッテル、2日にはエステバン・グティエレスが走行を行った。
来季F1がより速いマシンの導入を目指す動きに伴い、ピレリは現在より約25パーセント幅広いタイヤに変更する。新タイヤの初期テストはフェラーリ、レッドブル、メルセデスの3チームが担当する。
フィオラノにおける2日間にわたるテストで、フェラーリはF15-Tのモディファイ版を持ち込み、ウエットコンディション用タイヤのテスト走行を担当。初日はベッテルがドライタイヤでインスタレーションラップを走った後に、人工的にウエットコンディションに変えたコースでインターミディエイトとウエットを試し、120周を走った。
2日目はハースのグティエレスが担当、同様にドライでのインスタレーションラップの後、2種類のウエット用タイヤで165周を走行、今回のテストを締めくくった。
次回タイヤテストは3日と4日にムジェロで行われ、セバスチャン・ブエミがレッドブルでスリックタイヤの本格的な走行を開始する。
(AUTOSPORTweb)
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※ラスベガスGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 608 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 584 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 555 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 425 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 86 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 50 |
7位 | BWTアルピーヌF1チーム | 49 |
8位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 46 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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