最新記事
- フェルスタッペン、タイヤに苦しみつつ20番手...
- 「PUだけ改善ということではない」アストンマ...
- 敗れたフェラーリが戦略を説明「タイヤを考え...
- 「ストレスが大きいバトルだった」とラッセル...
- アストンマーティンとの初戦は「厳しくも次に...
- ピアストリがホームレース決勝前にクラッシュ...
- 【F1オーストラリアGP決勝の要点】決断が遅い...
- 【ポイントランキング】2026年F1第1戦オース...
- ラッセル完勝、フェラーリは戦略に泣く。アス...
- 【正式結果】2026年F1第1戦オーストラリアGP...
- ピアストリが決勝前のグリッド試走でクラッシ...
- 「アウディ初予選でトップ10入りは全員の誇り...
メカUPDATE:車体側も改良を続けるマクラーレン、フロントウイングの変化
2016年7月29日
フェルナンド・アロンソがF1ハンガリーGPでトップ3チームに続く7位入賞を果たしたマクラーレン・ホンダ。「ガードレールがないモナコ」と言われるハンガロリンクだが、エンジニアによれば「モナコはリヤのトラクションが重要なのに対して、ハンガロリンクはフロントの回頭性が重要なサーキット」だという。

マクラーレンは、そこに向けて新しいフロントウイングを投入していた。しかも1種類ではなく、2種類。ひとつはイギリスGPで使用したもの(上写真)とほぼ同じで、アッパーフラップ一番上のフラップ内側に切れ込みが追加された(下写真:黄色の矢印)。この切れ込みはスペインGPで採用されてから、しばらく使用されず、内側の切れ込みは上から2枚目のみとなっていた。ただしバルセロナで使用されたものに比べると切れ込みの長さが深くなっており、改良してきたことがわかる。

もう1種類の新バージョンを使用したアロンソのフロントウイングは、わずかではあるが、切れ込みの長さが違う(下写真:赤色の矢印)。さらにメインフラップ下面の翼端板に近い場所にある、くぼみの形状が一新された。これまでは湾曲した面と翼端板側の水平の面は直角に近い形で接していた。しかし、アロンソの新フロントウイングはS字を描くようにスムーズな曲線を描いて水平面と交わっている(下写真:水色の矢印)。
このフロントウイングがアロンソにしか装着されなかったのは「製造がギリギリだったため」(チーム関係者)だというから、今後ダウンフォースが必要なサーキットでは2台とも新バージョンのアロンソ型を採用するものと考えられる。
マクラーレンはイギリスGPでフロアを新しくしていたが、ハンガリーGPでは、さらに新しいフロアを投入。アップデートの投入頻度はメルセデスにも負けないほど精力的に改良を進めている。ダウンフォースが必要なハンガロリンクで、アロンソが週末を通じて7位につけることができたのは、こうした車体側の努力が結実した結果だったと言えるだろう。
(Text : Masahiro Owari)
関連ニュース
| 3/6(金) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
| フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
| 3/7(土) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
| 予選 | 結果 / レポート | |
| 3/8(日) | 決勝 | 結果 / レポート |
| 1位 | ジョージ・ラッセル | 25 |
| 2位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 18 |
| 3位 | シャルル・ルクレール | 15 |
| 4位 | ルイス・ハミルトン | 12 |
| 5位 | ランド・ノリス | 10 |
| 6位 | マックス・フェルスタッペン | 8 |
| 7位 | オリバー・ベアマン | 6 |
| 8位 | アービッド・リンドブラッド | 4 |
| 9位 | ガブリエル・ボルトレート | 2 |
| 10位 | ピエール・ガスリー | 1 |
| 1位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 43 |
| 2位 | スクーデリア・フェラーリHP | 27 |
| 3位 | マクラーレン・マスターカード・フォーミュラ1チーム | 10 |
| 4位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 8 |
| 5位 | TGRハースF1チーム | 6 |
| 6位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 4 |
| 7位 | アウディ・レボリュートF1チーム | 2 |
| 8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 1 |
| 9位 | アトラシアン・ウイリアムズF1チーム | 0 |
| 10位 | キャデラックF1チーム | 0 |


