最新記事
- コース脇の2度の火災を受け、FIAが予防措置を...
- オートスポーツweb日本GP特別予想:国内外で...
- フェルスタッペン「試したことがうまくいかず...
- F1日本GP FP2:クラッシュや火災で4度の中断...
- 【タイム結果】2025年F1第3戦日本GPフリー走...
- 新しいマシンをマスターするには「10レース」...
- レッドブルの角田は6番手発進。セッショント...
- 【タイム結果】2025年F1第3戦日本GPフリー走...
- ブラッド・ピット主演映画『F1/エフワン』の...
- フェラーリでの3戦目を鈴鹿で迎えるハミルト...
- F1日本GPのプラクティスで走行する平川亮、愛...
- ローソンのレッドブルシート喪失を受けて、ペ...
GP topic:ピレリの今季新型ウエットタイヤ、溝の形状変更を確認
2016年7月18日
スタート直前に降り出した気まぐれなブリティッシュウェザーによって、セーフティーカーが導入する中、スタートが切られたイギリスGP。同じくウエットレースとなったモナコGP後にも今年のピレリのウエットタイヤについて解説したが、イギリスGPではさらに新しい情報が追加された。
今季のピレリのウエットタイヤは第4戦ロシアGPから新しくなっており、レースで実戦投入されたのは、第6戦モナコGPが最初。その後、実際にレースで使用されたのは今回のイギリスGPで2度目の実戦となったのだ。そのイギリスGPではビレリの関係者から、今季のウエットタイヤについて、溝が新しい形状となっていることを聞いた。
これまでピレリのウエットタイヤの溝は、側溝のように四角い形状をしていた。ところが、新しいウエットタイヤはその溝の底が丸みを帯びた形状に変更されているというのだ。
その狙いは、ピレリ関係者によれば「排水のスピードを上げるため」だという。その改良のせいか、大雨が降った直後にスタートが切られたイギリスGPでは、セーフティカー先導によるスタートということもあったが、誰ひとりコースアウトする者もいなかった。トレッドパターンはこれまでと変わっていないようだが、溝の形状変更で排水量が大きく向上し、ハイドロプレーニング現象が起こりづらくなったのだろう。
さらにドライバーによっては、「5周のセーフティカーランは少し長かったね。2周後に再スタートできたと思う」と言うほど、ウエットタイヤのグリップ性能も、それまでのウエットタイヤに比べて向上していたようだ。
新しいウエットタイヤは、これでモナコとシルバーストンということなるキャラクターのコースで使用され、チームは貴重なウエット走行データを蓄積することができた。後半戦には、スパや鈴鹿といった雨が降る可能性が高いグランプリが待っている。今後は各チームのウエットタイヤの使い方にも注目したい。
(Text:Masahiro Owari)
関連ニュース

1位 | ランド・ノリス | 44 |
2位 | マックス・フェルスタッペン | 36 |
3位 | ジョージ・ラッセル | 35 |
4位 | オスカー・ピアストリ | 34 |
5位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 22 |
6位 | アレクサンダー・アルボン | 16 |
7位 | エステバン・オコン | 10 |
8位 | ランス・ストロール | 10 |
9位 | ルイス・ハミルトン | 9 |
10位 | シャルル・ルクレール | 8 |

1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 78 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 57 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 36 |
4位 | ウイリアムズ・レーシング | 17 |
5位 | スクーデリア・フェラーリHP | 17 |
6位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 14 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |
9位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 3 |
10位 | BWTアルピーヌF1チーム | 0 |

