最新記事
- 3年以上の在籍はふたりのみ。交代激しいF1チ...
- 「他のシナリオを考える必要はない」移籍の話...
- 「夢は裕毅を長くF1で戦わせること」精力的に...
- アイルトン・セナの初優勝から40年。伝説が生...
- 「イモラとモンツァの共存は難しい」とF1ドメ...
- 2026年F1パワーユニット規則を支持するメルセ...
- サウジアラビア、F1チーム運営への野望を抱く...
- ぶっつけ本番でドライブ。ミディアムで自己ベ...
- V10エンジン復活賛成論に見える2026年PUの開...
- 複数の電子機器問題に対処しながら2位を維持...
- メルセデスとラッセルが契約更新か。高額年俸...
- DRSに安全装置は必要か。鈴鹿でのクラッシュ...
新F1タイヤテストは不公平と嘆く声。「参加できるビッグ3は圧倒的に有利に」
2016年7月14日
ウイリアムズのチーフテクニカルオフィサー、パット・シモンズは、2017年に大きく変更されるピレリF1タイヤの序盤テストに協力する3チームは大きなアドバンテージを手にすることになると述べた。
仕様の大幅変更に伴い、今年、大規模なテストプログラムが組まれており、初期テストの段階でメルセデス、フェラーリ、レッドブルが2015年型マシンをモディファイしたものを提供することが決まった。
このテストで得られたデータはすべて全チームで共有することが義務付けられているものの、シモンズは開発テストの初期段階から関与できることは大きなメリットになると考えている。
「非常に大きなアドバンテージだ。これについては検討する必要があると思う」とシモンズが述べたとF1 Todayが伝えた。
「ブラインドテストではあるが、彼らの発言が開発の方向性を決める」
「ロータスがテストを担当した際は、好ましいとか好ましくないとか、彼らは言うことができた。その発言を基にして、ピレリは開発を行ったのだ」
「ピレリがロータスのマシンを使っていた時には、ロータスは極めて好調だった」
シモンズは、ウイリアムズが初期テストに関与できなかったのは予算が足りなかったからであり、それは不公平であると考えている。
「つまり(2017年用)テストを行う者は有利になるだろう。一方我々は参加できない。莫大な費用がかかるからだ」
「ピレリが一部負担するものの、すべての費用を支払ってくれるわけではない。そのため我々は参加できない」
(AUTOSPORTweb)
関連ニュース
4/18(金) | フリー走行1回目 | 22:30〜23:30 |
フリー走行2回目 | 26:00〜27:00 | |
4/19(土) | フリー走行3回目 | 22:30〜23:30 |
予選 | 26:00〜 | |
4/20(日) | 決勝 | 26:00〜 |


※バーレーンGP終了時点
1位 | ランド・ノリス | 77 |
2位 | オスカー・ピアストリ | 74 |
3位 | マックス・フェルスタッペン | 69 |
4位 | ジョージ・ラッセル | 63 |
5位 | シャルル・ルクレール | 32 |
6位 | アンドレア・キミ・アントネッリ | 30 |
7位 | ルイス・ハミルトン | 25 |
8位 | アレクサンダー・アルボン | 18 |
9位 | エステバン・オコン | 14 |
10位 | ランス・ストロール | 10 |

※バーレーンGP終了時点
1位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 151 |
2位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 93 |
3位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 71 |
4位 | スクーデリア・フェラーリHP | 57 |
5位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 20 |
6位 | ウイリアムズ・レーシング | 19 |
7位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 10 |
8位 | ビザ・キャッシュアップ・レーシングブルズF1チーム | 7 |
9位 | BWTアルピーヌF1チーム | 6 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 6 |

