【新車解説】15年規定で登場する新ノーズ形状
2015年1月19日
おそらく2015年のF1マシンは、ノーズがより低くなることで車体底面で得られるダウンフォース量は2014年より減少、その失われたダウンフォースを補うため、多少は空気抵抗が増えてもより前後のウイングに頼ることになることが予想される。
これでラップタイムは2014年より落ちるかもしれないが、優れた研究開発装置や人材がそろい、創造性も豊かなF1チームなら、テストや開発に規制があっても、比較的早い段階に解決策を見つけて、2014年の性能に迫り、さらにはそれを凌いでくるかもしれない。それこそが2015年のF1の注目ポイントと楽しみのひとつになるだろう。
(Shigenori Ogura)
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |