【可夢偉の土曜】No.1ドライバーの矜持
2014年4月5日
そして、いきなり臨んだフリー走行2回目で、可夢偉はチームメートを上回った。もちろん、チームメートのマーカス・エリクソンは2回目のフリー走行でトラブルに見舞われてはいるものの、それはソフトのニュータイヤを装着してタイムアタックをした後。それでも可夢偉はチームメートに0.9秒の差をつけた。ボッタスとグティエレスがチームメイトにそれぞれベストタイムで負けたのとは違う結果だ。つまり、可夢偉はケータハムでセカンドドライバーではない。
今後、チームがフラインスをどのように起用するのかは未定だが、フリー走行1回目を初めて休んで臨んだ2回目のフリー走行で、ノートラブルで33周を走行した可夢偉。「これからもずっとフリー走行1回目を休んでもいい。だって、開幕2戦ではフリー走行1回目でいつもトラブルに見舞われていたから」と笑って話す。フリー走行1回目を休んだことより、2回目のフリー走行で33周を走り込めたことの方が、収穫は大きかったようだ。
(尾張正博/F1速報)
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※イギリスGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 255 |
2位 | ランド・ノリス | 171 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 146 |
5位 | オスカー・ピアストリ | 124 |
6位 | セルジオ・ペレス | 118 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 110 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 45 |
10位 | ランス・ストロール | 23 |
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※イギリスGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 373 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 302 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 295 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 221 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 68 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 31 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 27 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 4 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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