コバライネン「鈴鹿は世界一。走れて嬉しかった」
2013年10月11日
ヘイキ・コバライネン フリー走行1=19位/2=‐位
またマシンに乗ることができて嬉しかった。僕が世界一のサーキットだと思っている鈴鹿を走れたのだからなおさらだよ。
FP1はきわめてスタンダードなセッションだった。序盤のラップからマシンのフィーリングはまずまずで、前回僕が走ったモンツァと比べて全体的なバランスが少し向上していた。特にステアリングの反応がとてもいいと感じた。前回よりよくなっていたから、自信を持ってプッシュし、コーナーでもうまくコントロールすることができた。
セッション序盤はブレーキングスタビリティはそれなりによかったが、最終コーナーだけは、ラップ終盤にタイヤが熱くなっていたことで少し苦労した。
低速のトラクションに問題があったので、2回目の走行でその部分の改善に努めた。2回目の走行ではリヤが高速セクション、特に最初のラップのセクター1でよくなかった。でもブレーキングスタビリティは向上し、リヤタイヤのデグラデーションも問題なかった。
最後の走行ではタイヤが限界に近づいてきたので、その前の2回の走行と比較するのは難しそうだった。でも異なるリヤウイングセッティングを試し、バランスがオーバーステアの方向に変化したが、全体的にポジティブな感触を持てた。
自分の仕事と金曜朝に果たした進歩に満足してセッションを終えることができた。
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7/5(金) | フリー走行1回目 | 20:30〜21:30 |
フリー走行2回目 | 24:00〜25:00 | |
7/6(土) | フリー走行3回目 | 19:30〜20:30 |
予選 | 23:00〜 | |
7/7(日) | 決勝 | 23:00〜 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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