マルドナド、リーダーとなって進歩する機会を失う
2016年1月30日
ロータスでの2年間も、ロマン・グロージャンと比べ全体的に見ると影が薄かった。だが、2016年にルーキーのジョリオン・パーマーとコンビを組み、ルノー・ワークスチームの実質的なチームリーダーになっていれば、マルドナドはこれまでよりも落ち着いて、大きく成長したかもしれない。
マルドナドのチーム残留が疑問視され始める前の2015年末の時点で、ロータスのトラックサイドオペレーション・ディレクター、アラン・パーマンは、その可能性があることを示唆していた。
「彼はチームリーダーとしての責任を果たせると思う」と、パーマンは英国オートスポーツに語った。
「できないと考える理由はないね。パストールには十分な能力がある。テストドライバーとしても優秀で、一日中マシンに乗ったまま、いろいろなパーツを試してフィードバックをする仕事を得意としている。それが彼の長所のひとつであり、テストでは素晴らしい能力を発揮するんだ。彼にチームリーダーとしての責任をあずけて、その立場にふさわしいドライバーになるかどうか見てみようじゃないか」
関連ニュース
6/8(土) | フリー走行1回目 | 結果 / レポート |
フリー走行2回目 | 結果 / レポート | |
6/9(日) | フリー走行3回目 | 結果 / レポート |
予選 | 結果 / レポート | |
6/10(月) | 決勝 | 結果 / レポート |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](https://ad8.f1sokuho.net/iconv/fsoku/is/img/banner/f1sokuho_teiki_1912.jpg)
※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
![](img/common/cont_right/link_button.png)
![](img/common/cont_right/link_button.png)