Fインディア、独立系ライバルの成功例を徹底研究
2016年1月26日
「現実的に見て我々が達成できる最大限の成功が、ウイリアムズが成し遂げたランキング3位という成績で、我々もそこを目標とすべきだ。表彰台獲得に挑戦しているウイリアムズは、インディペンデント・チームが発揮するパフォーマンスのベンチマークだと思う。とてつもない間違いでも起こらない限り、彼らが優勝する可能性は低いしチャンピオンを獲得することがないことも明らかだ」
どちらのチームもメルセデス製のパワーユニットを使用していることで、すでにフォース・インディアがウイリアムズのレベルに達している分野がひとつあることを、ファーンリーはありがたく感じている。
「空力面ではウイリアムズが少々上回っていて、我々にはまだ改善の余地がある。昨シーズン後半のパフォーマンスグラフを見ると、差を少しずつ縮めつつある。徐々にではあるが、間違いなく追いついている。我々が改善している間にも彼らは前進しているのだから、やるべき仕事はまだある」
(Translation:Akane Kofuji/オートスポーツweb )
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※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
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※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |
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