クローズド・コクピットなど安全対策の進行状況
2016年1月20日
「この件については専門家に任せており、成果が変更に値するものか、それとも現状維持すべきかを我々が判断する。ドライバー保護には様々な方法があるが、弊害がないことが確実でなければならない。この点も専門家に託してある。専任の部門があり、私が完璧に信頼を置く人物たちで構成されていて、私は最終的な成果が出たときに確認することになる」
FIAは近年、特にジュール・ビアンキとジャスティン・ウイルソンを死に至らしめた事故のあと、多くの時間とリソースを割いて「クローズド・コクピット」案の研究を進めている。
最近あがった代替案としては、より強度の高いホイールテザーを導入し、事故の際にパーツが宙に舞うのを防ぐというものがある。1990年代後半に導入されたテザーは効果が証明されているが、まだ改善の余地があるとの見解にもとづくものだ。
「我々が成し遂げたいのは、安全性の向上だ。すでに問題提起はしている。あとは、どのようなソリューションが出てくるかだ」
(Translation:Akane Kofuji/オートスポーツweb )
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※カナダGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 194 |
2位 | シャルル・ルクレール | 138 |
3位 | ランド・ノリス | 131 |
4位 | カルロス・サインツ | 108 |
5位 | セルジオ・ペレス | 107 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 81 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 69 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 55 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※カナダGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 301 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 252 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 212 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 124 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 28 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 7 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 5 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |