「新タイヤ規則を利用し中位チームが驚きの順位へ」
2016年1月19日
「各チームがレースごとにコンパウンドを選択できるというのは興味深い変更点だ。序盤戦は何種類かのパターンに分かれ、何種類かの戦略に分かれることになるはずだ」とヘンベリーはCrash.netに対して語った。
「シーズンが進行するにつれて状況は多少正常化していくだろう。チームは他チームの状況を知るようになり、パフォーマンスが近いチーム同士で相手をうまくカバーするようになってくる」
「それでも2012年と2013年ごろのようになることを期待している。当時、フォース・インディア、ロータス、ザウバーはマシンごとに異なるアプローチを取って戦略を分け、それによって予選ポジションを上まわる結果を出すことがあった。こうなることが狙いだ。何チームかがドライバーごとに戦略を分けることになれば喜ばしい」
「チームの選択を我々がいつ見ることができるのかは分からない。FIAが発表することになっている。だが私としては何種類かに選択が分かれているものと確信している。そこから何か驚きの要素が生まれるだろう」
ピレリはすでに第4戦ロシアGPまでのタイヤ選択を発表している。開幕戦オーストラリアGPに関しては、レッド・スーパーソフト、イエロー・ソフト、ホワイト・ミディアムが選ばれた。予選Q3用の1セットはスーパーソフト、決勝用2セットはミディアムとソフト。残りの10セットに関してはドライバーごとに選択することができる。
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※オーストリアGP終了時点
1位 | マックス・フェルスタッペン | 237 |
2位 | ランド・ノリス | 156 |
3位 | シャルル・ルクレール | 150 |
4位 | カルロス・サインツ | 135 |
5位 | セルジオ・ペレス | 118 |
6位 | オスカー・ピアストリ | 112 |
7位 | ジョージ・ラッセル | 111 |
8位 | ルイス・ハミルトン | 85 |
9位 | フェルナンド・アロンソ | 41 |
10位 | 角田裕毅 | 19 |
※オーストリアGP終了時点
1位 | オラクル・レッドブル・レーシング | 355 |
2位 | スクーデリア・フェラーリ | 291 |
3位 | マクラーレン・フォーミュラ1チーム | 268 |
4位 | メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラ1チーム | 196 |
5位 | アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ1チーム | 58 |
6位 | ビザ・キャッシュアップRB F1チーム | 30 |
7位 | マネーグラム・ハースF1チーム | 19 |
8位 | BWTアルピーヌF1チーム | 9 |
9位 | ウイリアムズ・レーシング | 2 |
10位 | ステークF1チーム・キック・ザウバー | 0 |